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当サイトは、玄箱PRO (KURO-BOX/Pro)を中心とした組み込み、Linuxと電子工作を扱っています。
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Debian 化した玄箱PROでデバイスを使うの最近のブログ記事

 Gainer mini は、 Flash や Processing と組み合わせて使う以外に USB I/O モジュールとして使うことができます。そこで、今回はGainer miniを USB I/O モジュールとして使ってみます。
 表1のように Gainer mini には、ディジタル入出力、アナログ入出力のピン数が異なる八つのモードがあります。そのうち、二つのモードは、マトリクスLEDとラジコン・サーボの利用のためのモードとなっています。

表1 Gainer mini のモードとピン配置の一覧

PinConfig.gif

 玄箱 PRO には2台目の HDD 用に SATA (シリアルATA)コネクタがついています。ここに外付け HDD をつないで使ってみることにしました。2台目の SATA HDD を常時つないでおくには、ケーブルを通すためにフロントパネルの加工が必要です。今回はテストとしてフロントパネルを外して試しています。

disk1.jpgのサムネール画像

 Gainer mini *1は USB 接続で PC の I/O を手軽に拡張できるモジュールです。基になっているのは Gainer *2 ですが、小型になりラジコン・サーボの制御など独自の拡張があります。ほかに Gainer 互換のモジュールには、エレキジャックのフィジカル・コンピューティング *3 で取り上げられている Ginger, Pepper, Sugar があります。

GainerMini.jpg

*1 http://gainer-mini.jp/
*2 http://gainer.cc/
*3 http://www.eleki-jack.com/FC/


■はじめに
 玄箱PROのディスクがいっぱいになってきたとき、ディスクを増設したり、コピーして交換したくなります。今回は新しい HDD を USB HDD ケースに入れてコピーをし、玄箱PRO内蔵の HDD と交換してみます(図1)。そのために、fdisk, mkfs などを使って USB HDD を初期化してから、tar で玄箱PRO内蔵のディスクから内容をコピーして、ディスクを交換します。

USBHDDs.jpg
図1 1TB HDD を組み込んだ USB HDD ケース (玄人志向の玄蔵)

■lcdproc のデバイスとして KURO-RS を使うと
 LCDd のデバイスとして KURO-RS を使うと、デバイス・ファイルを LCDd がオープンしたままなので、ほかのコマンドから KURO-RS のリモコン送信機能を使うことができません。そこで、リモコン送信用 lcdproc クライアントを作ってみました。

■alsaplaeyr と Music Player Daemon
 alsaplayer と Music Player Daemon (mpd) を比較してみると、alsaplayer はインターネット・ラジオが再生できるのに対して、 mpd はライブラリの操作が充実しています。そこで alsaplayer でインターネット・ラジオを、mpd で音楽ライブラリを操作する lcdproc クライアントを作ってみることにします。
 ほかの lcdproc クライアントも合わせて全体としては、図のようなシステムになります。

lcdcompo-figs.png
玄箱PROを中心としてリモコンと液晶で音楽を楽しむシステム



 以前に PAM8202 を使ったディジタル・アンプ・キットを紹介しました。今回使っているのは出力の大きい、カマデン*1)のディジタル・アンプ・キット TA2020-SP です。評判のよいキットですが、残念ながらICの入手が困難になり、店頭在庫限りになっています。

TA2020_DSC_5827s.jpg

*1)カマデン
http://www.kamaden.com/

グラフィック液晶を組み立てよう
 秋月グラフィック液晶は、部品点数も少なく、フラット・パッケージのICは、はんだ付け済みなので、組み立てはそれほど難しくありません。キットを購入したら、まず部品がそろっていることを確認します。
 はんだ付けは背の低い部品からが基本です。ICソケット、スイッチ、半固定抵抗、コネクタ, DCジャック、ジャンパ・ピンの順に取り付けます。そして、液晶モジュールにもコネクタを取り付けたら、PICをICソケットにさし、基板と液晶モジュールを接続します。ACアダプタを取り付けて、付属のプログラムで動作を確認したら完成です。

akiglcd-R0013962.jpg
部品がそろっていることを確認する。おまけの抵抗は使わない。

VFD-lcdprocs.jpg■lcdproc で VFD を使う
 lcdproc で VFD を使うにはドライバが必要です。実はノリタケ伊勢電子の VFD ドライバは lcdproc-0.52 には含まれていますが、 キャラクタ表示を利用しているため、表示はASCII 文字だけで、漢字・かなのサポートがありません。そこで、秋月グラフィック液晶と同様に sed1520 ドライバをベースにグラフィック・モードで表示できるドライバを用意します。

VFD-lcds.jpg
秋月グラフィック液晶(左)とSCK140X32F-7000-A (右)。SCK140X32F-7000-Aが一回り大きく、輝度も高い。


■VFD (蛍光表示菅) とは
 蛍光表示菅は、家電やカー・ステレオなどに使われている表示デバイスです。LEDのように自ら発光するので、暗くてもバックライトは不要で、明るく見やすい特徴があります。そこでノリタケ伊勢電子*1)の VFD 評価キット SCK140X32F-7000-A (140ドット×32ドットのマトリクス・タイプVFD、20文字×4行)を使ってみることにしました。

VFD-contentss.jpg
VFD 評価キット SCK140X32F-7000-A の中身

*1 ノリタケ伊勢電子
http://www.noritake-itron.jp/
VFD モジュールの詳細
http://www.noritake-itron.jp/products/module/gu7000/140x32.htm

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