完成した基板のデータをP板へ送付します。送付はWebより登録という形で行います。P板推奨のCADLUSで基板を制作すると、以下の準備部分を省略し、CADLUSの保存ファイルをそのまま登録することができます。
■■P板送付用データの準備
■ガーバー出力
基板パターンが完成しました。P板へ送付できるように出力します。ファイルの出力ファイルはPCBE基板データと同じ場所です。
PCBEのメニュー→ガーバー出力→
PCBEのメニュー→ホール出力→
→出力→ホール出力完了です。設定項目はありません。
■出力ファイルの確認
以上の操作により、次のファイルがPCBEにより生成されます。確認してください。
■レイヤ名の確認
gout.lstをTerpadなどのテキスト・エディタで開いてください。各レイヤには"レイヤの設定"で入力した名前が入っていることを確認します。設定を忘れた場合は、ここで入力してくだささい。
■ホールの確認
hout.lstをテキスト・エディタで開いてください。
使用Tコードの最後に”スルーホール”を書き加えて、穴の種類を明記します。この基板ではφ0.4mmの穴をスルーホールタイプで15個開ける指定となります。
■出力データのパッケージ
Board.GRB~Silk2.GRBの修正したファイルと出力されたファイルをzipやlhaなどでパッケージ=書庫化し、一つのファイルにまとめます。作例では29k1008_RX1_TiCS_Takeuchi.zipにまとめました。
■■P板へ製造データの登録
■見積もりと製造データの登録
製造依頼をするファイルはできましたか?
P板.comのトップページよりログインします。ログインしないで、見積もりを試したい場合は、トップページの”お試し見積もり”よりお入りください。
"まずはお見積もりから"→
→製造サービス→ガーバー製造→
→製造見積もり依頼に必要事項を入力→
→見積がよければ、パッケージしたファイルをアップロードします→見積もり登録完了です。
■サポートから
アップロードしてすぐにP板のサポートさんから次のようなメールが送られてきました。
=<P板サポートさんからのメールより>==========================================
いつもお世話になっております。P板.comサポート窓口 ○○です。
ご連絡いただきまして、誠にありがとうございます。
データを確認させていただきましたところ、質問がございます。
(1) 外形寸法を確認させていただいたところ、サイトの登録は29.6mm×10.0mm
:¥?????円でいただいておりますが、データを測りますと29.7mm×10.3mm :¥????円となっております。
データ通りの外形寸法でよろしければ、サイトの登録を変更させていただきます。
サイト登録通りでの製造をご希望の場合は、修正データを本メールアドレスまで添付してお送りください。
(2) レジスト間隔が0.1mm未満の箇所がございました。
このまま製造いたしますと、レジスト液がきれいに塗られない可能性がございます。
該当箇所の画像を添付してお送りいたしますので、ご確認ください。
データ差し替えの場合、本メールアドレス宛に添付してお送りください。
大変恐縮ですが、ご回答が本日の受付時間18:00を過ぎますと翌営業日のお受付となる可能性がございます、予めご了承下さい。
お手数をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。
=========================================================================
添付ファイルには基板の問題箇所を示す図が添付されています。
↓指摘(1)の外形の問題点
↓(2)レジスト間隔が0.1mm未満の箇所の指摘です。
指摘された箇所を修正し、ファイルを再度アップロードしました。
■注文請書注文請書発行
再度アップロードしたファイルは問題がなかったようです。次のような注文請書発行の連絡がありました。
=<P板サポートさんからのメールより>==========================================
いつもお世話になっております。P板.comサポート窓口です。
ご支給いただきました内容を確認させていただき、注文請書を発行致しましたのでお知らせいたします。
以下、詳細な内容が記述されています。
===============================================================
■製造案件の詳細
しばらくすると、ログイン画面の"作業中案件一覧"のステータスが"製造中"になりました。後は完成を待つばかりです。
次回は完成した基板が届きます。
以上の操作により、次のファイルがPCBEにより生成されます。確認してください。
■レイヤ名の確認gout.lstをTerpadなどのテキスト・エディタで開いてください。各レイヤには"レイヤの設定"で入力した名前が入っていることを確認します。設定を忘れた場合は、ここで入力してくだささい。
hout.lstをテキスト・エディタで開いてください。
使用Tコードの最後に”スルーホール”を書き加えて、穴の種類を明記します。この基板ではφ0.4mmの穴をスルーホールタイプで15個開ける指定となります。
Board.GRB~Silk2.GRBの修正したファイルと出力されたファイルをzipやlhaなどでパッケージ=書庫化し、一つのファイルにまとめます。作例では29k1008_RX1_TiCS_Takeuchi.zipにまとめました。
■見積もりと製造データの登録
製造依頼をするファイルはできましたか?
P板.comのトップページよりログインします。ログインしないで、見積もりを試したい場合は、トップページの”お試し見積もり”よりお入りください。
"まずはお見積もりから"→
■サポートから
アップロードしてすぐにP板のサポートさんから次のようなメールが送られてきました。
=<P板サポートさんからのメールより>==========================================
いつもお世話になっております。P板.comサポート窓口 ○○です。
ご連絡いただきまして、誠にありがとうございます。
データを確認させていただきましたところ、質問がございます。
(1) 外形寸法を確認させていただいたところ、サイトの登録は29.6mm×10.0mm
:¥?????円でいただいておりますが、データを測りますと29.7mm×10.3mm :¥????円となっております。
データ通りの外形寸法でよろしければ、サイトの登録を変更させていただきます。
サイト登録通りでの製造をご希望の場合は、修正データを本メールアドレスまで添付してお送りください。
(2) レジスト間隔が0.1mm未満の箇所がございました。
このまま製造いたしますと、レジスト液がきれいに塗られない可能性がございます。
該当箇所の画像を添付してお送りいたしますので、ご確認ください。
データ差し替えの場合、本メールアドレス宛に添付してお送りください。
大変恐縮ですが、ご回答が本日の受付時間18:00を過ぎますと翌営業日のお受付となる可能性がございます、予めご了承下さい。
お手数をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。
=========================================================================
添付ファイルには基板の問題箇所を示す図が添付されています。
↓指摘(1)の外形の問題点
■注文請書注文請書発行
再度アップロードしたファイルは問題がなかったようです。次のような注文請書発行の連絡がありました。
=<P板サポートさんからのメールより>==========================================
いつもお世話になっております。P板.comサポート窓口です。
ご支給いただきました内容を確認させていただき、注文請書を発行致しましたのでお知らせいたします。
以下、詳細な内容が記述されています。
===============================================================
■製造案件の詳細
しばらくすると、ログイン画面の"作業中案件一覧"のステータスが"製造中"になりました。後は完成を待つばかりです。
長野県飯田工業高校 竹内浩一
==========<コラム>======================
ガーバー・データ・・・ガーバー・データとは、プリント基板を製造する際の原盤であるフィルムやガラスマスクを作成するためのデータ(データ・フォーマット)です。配線パターンをガーバー・データーフォーマットに準じて記述します。
ホール・データ・・・基板に開ける穴の種類を指定します。穴には基板の表裏を接続するスルーホールとネジ止めなどに使うノンスルーホールがあります。これらの区別をここで指定します。
出力データのパッケージ・・・書庫化ともいいます。国産のLZH形式やZIP形式が有名です。パッケージされたものを元に戻すことを解凍といいます(逆を冷凍とは・・・なぜかいいません)。
見積もり・・・価格が表示されます。外形寸法などを基準にしながら、特別料金が付加されます。
P板のサポートさん・・・メールのやりとりでしたが、とても親切丁寧にサポートしていただきました。最初にデータを送ったときは、試験結果の発表のようにサポートさんからの連絡をどきどきしながら待っていしました。
注文請書・・・正式な発注書も兼ねています。




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