2010年4月アーカイブ

サンプル・プログラムを評価ボードで動かしてみる(7)
評価ボードのLEDの点滅の確認

  評価ボードにUSBケーブルを接続してオンライン・デバッグの準備を行います。この時点では、評価ボードにUSB経由で電源が接続され、工場出荷時にフラッシュROMに書き込まれたプログラムが起動して、温度センサのからのデータが表示されています。

IAR1700010.jpg
="LPC1114 デバッガから圧電スピーカを制御しよう

  NXPセミコンダクタ社LPCXpresso 基板は,開発環境からデータを入出力して,タイマの制御を行わせることもできます.

サンプル・プログラムを評価ボードで動かしてみる(6)
  IAR Embedded Workbench IDEを起動し、次に示すように、
  ファイル>ワークスペースを開く>Blinky.eww
を選択してBLinkyのワークスペースを開きます。

IAR1600010.jpg
="LPC1114 デバッガからLEDを制御しよう

  NXPセミコンダクタ社LPCXpresso 基板は,開発環境からデータを入出力して,さまざまな制御を行わせることもできます.

サンプル・プログラムを評価ボードで動かしてみる(5)
  今回確認するBlinkyのプログラムは、評価ボードのLED1を点滅します。点滅の間隔は内蔵のタイマ/カウンタを監視して所定の間隔を得ています。
 ソース・プログラムBlinky.cの内容を確認します

プログラムのコメントおよびヘッダ・ファイルの取り込み
  最初の/* ~ */ にプログラムの名称、改定履歴などプログラムのソースを読む人向けの情報が記述されています。コンパイラはこの部分を無視しますが、命令コードだけのプログラムでは、後でプログラムの内容を確認するときに苦労します。

/***************************************************************************
* blinky.c: LED blinky C file for NXP LPC11xx Family Microprocessors
* Copyright(C) 2008, NXP Semiconductor
* All rights reserved.
* History
* 2008.08.20 ver 1.00 Prelimnary version, first Release
******************************************************************************/
#include "LPC11xx.h" /* LPC11xx definitions */
#include "timer16.h"
#include "clkconfig.h"
#include "gpio.h"

="LPC1114 デバッガで操作する計算機を作ろう

  NXPセミコンダクタ社LPCXpresso 基板は, fgets() 関数と fputs() 関数を使って,開発環境からデータを入出力して,インタプリタを操作することができます.本格的に構文解析をせさてみましょう.

サンプル・プログラムを評価ボードで動かしてみる(4)
   今回、使用するマイコンにI/Oの設定とタイマについて調べます。前回回路図を調べて、点滅するLED1がポート3_0に接続されていることが確認できました。

評価ボード搭載のマイコンの概要を確認する
   搭載されているのは、LPC1114FBD48/301の型名でLQFP(Low Profile Quad Flat Package)48ピンのパッケージとなっています。フラッシュROMは32KB、SRAM8KBと、PICなどに比べればとくにSRAMの容量が大きくなっています。

     シリアル・ポートUART       1
                 I2C          1
                 SPI         2
                        ADC           8チャネル

="LPC1114 簡単なインタプリタを作ろう

  NXPセミコンダクタ社LPCXpresso 基板は, fgets() 関数と fputs() 関数を使って,開発環境からデータを入出力することができます.この機能を使うと,もっと違ったことができます.

サンプル・プログラムを評価ボードで動かしてみる(3)
今回使用するマイコンについて調べる
   PCなどを利用する場合は、PCのハードウェアはWindowsなどのOSを介して操作するため、ハードウェアの詳細な仕様を知らなくても問題なく利用できます。これは、PCを利用する場合は、データの処理であったり、PCに接続された各種のハードウェアを利用する場合でも、その機能を実現するためのハードウェアの具体的な制御のプログラムはOSなどが分担しているためです。
 一方、マイコンの場合はLEDの点滅制御などのように、LEDに接続されている端子がどの端子なのか、その端子のオン/オフを行うためにはどのような手順が必要なのかを把握する必要があります。まだまだマイコンには、機械式の時計を分解してその仕組みを追及したくなる面白さが残されています。

 まず、評価ボードの今回テストするマイコンの周りの回路図を調べてみます。

評価ボードの回路図
  評価ボードのLPC1114の周辺の部分を、次に示すように抜き出してみました。LEDは、このLPC1114には36番ピンのPIO_3_0/DTR接続されたLED1と17番ピンのPPIO_1_9/CT16B1_MAT0に接続されたLED2があります。


IAR1300020.jpg
="LPC1114 gets() / puts() 関数を使って会話をしよう

 NXPセミコンダクタ社LPCXpresso 基板は, printf() 関数を使って,開発環境にメッセージを表示できます.でも,それだけじゃあ,ないんです.

="LPC1114

 NXPセミコンダクタ社LPCXpresso 基板は,そのままでも十分に遊べます.もちろん,あの有名な "HELLO WORLD" だって表示できちゃいます.

printf() 関数を使って HELLO WORLD

 "HELLO WORLD" って,ご存じですか?単にコンソールに "HELLO WORLD" と表示するプログラムなのですが,新しいプログラミング言語を使うときに最初に書くプログラムの代名詞として使われています.今回の記事は, LPCXpresso を使って "HELLO WORLD" プログラムを作るお話です.





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