2010年8月アーカイブ

 秋月電子で販売している 16文字×2行 超ハイコントラスト大文字LCDモジュール、型番:SC1602BS*B-SO-GB-K バックライトなし(以後、SC1602)とmbedとの接続はうまくできましたか?

 LCDモジュールSC1602に文字を表示するファームウエアを新しいプロジェクトとして用意しましょう。mbed webにログインし、コンパイラを表示します。

 =>New =>ファイルネーム:”LCD_Hello_mbed” =>

31_lcd_world.GIF
◆製作
 それでは製作を行ってみました。


completed.jpg
完成した全景です
 秋月電子で販売しているLCDを、mbedに接続しましょう。
   16文字×2行 超ハイコントラスト大文字LCDモジュール
   型番:SC1602BS*B-SO-GB-K(バックライトなし)、以後SC1602

12_lcd_world.jpg

ARM関連雑誌の発売

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 トランジスタ技術 2010年9月号増刊として、「ARMマイコン パーフェクト学習基板」が発売されました。

  • ARM Cortex-M3マイコンLPC1343
  • タッチ・スイッチIC
  • カレンダIC
  • 温度センサIC
  • OPアンプ
などが搭載されたボードが付属します。
 BASIC,Cでマイコン、周辺ICを利用する方法が具体的に説明されています。


 高速・簡単プロトタイピングが”ウリ”のmbedで様々な試みに挑戦するには、ブレッドボードが最適です。
 写真はサンハヤト製ブレッドボードです。

1_lcd_world.jpg
 mbedのサイトには、様々なサンプルが公開されているCookbookというページがあります。
 このページではネットワークと通信するもの、LCDを制御するもの、モーターを制御するものなどのいろいろなライブラリやサンプルが公開されていて、ユーザはこれを自由に利用、編集を行うことができます。
 今回はRFIDリーダとCookbookの中のNTP Client とTwitter、TextLCDなどのサンプルを利用して誰がいつ入室したか、退室したかの簡単な管理を行うものを作ってみました。

使ったライブラリの説明
◆TextLCD
 …安価に販売されているキャラクタLCDを制御するためのライブラリです。
 printfのような標準出力が利用できてとても便利です。
◆NTP Client
 …mbedにはRTC(リアルタイム・クロック)という現在時刻を刻み続けることのできる部品が乗っています。NTP ClientはNTPサーバという正しい時刻に同期させることのできるサーバにアクセスして、RTCに正しい時刻をセットするためのライブラリです。
◆Twitter
 …指定したTwitterアカウントから投稿を行うためのライブラリです。Twitterへの投稿は通常HP上のフォームから行いますが、Web上からTwitterの制御が行うことができるようなAPI(機能セット)が公開されているため、Webに接続さえできれば自動的に投稿が行えます。これを利用してmbedから自動的にTwitterへ投稿を行うようなシステムがつくれるというわけです。


クロック・タイマについて(1)
   IAR Embedded Workbench IDEで、プログラムを構成している必要な情報のほとんどを確認することができます。ここでは、コントロール・レジスタの設定について試してみます。

最初にSystemInit()を呼び出している
   次に示すように、Blinky.cのプログラムでの最初にSystemInit()が呼び出されています。今までは、システムが用意した関数の内部には立ち入らないで済ませていました。そのためステップオーバのアイコンで関数を実行して、この関数の処理を済ませてステップ動作に戻っていました。

IAR3200010.jpg
パソコン画面表示ソフトの作成
 mbed Compiler → 新規ファイル →ファイル名:Hello_mbed_pc_world → ソースを入力 →コンパイル →

【ソース・ファイル】
//Hello mbed pc world!
#include "mbed.h"
Serial pc(USBTX, USBRX); // tx, rx 

int main() {
   pc.printf("Hello mbed pc World!\n");
 }
14_hello_mbed_pc_world.GIF

周辺装置の設定(10)
ユーザー登録してダウンロードすると評価ボードがなくてもテストできる

   前回までで新しいプロジェクトを作り、各オプションの設定を行いプログラムのテストを行うことができるようになりました。IAR Embedded Workbench IDEのバージョンが5.50になっていました。IARのホームページでユーザ登録してコード・サイズ限定版(32KB)の新しいIAR Embedded Workbench IDEをダウンロードしました。ダウンロード・サイズが475,902KBと大きめだったのでダウンロードには時間が30分ほどかかりました。
 32KBのコードサイズの限定版は無期限で使用することができます。評価ボードがない場合は、デバッガにシミュレータを選択するとEmbedded Workbench IDE内でプログラムのステップごとの動作を確認することができます。評価ボードを入手していない方もIARのホームページでユーザー登録してコー・ドサイズ限定版を入手して試してみてください。

ダウンロードしたインストール・プログラムを実行すると
   ダウンロードして、ハードディスクに保存したEWARM-KS-WEB-5505.exeをダブルクリックして起動しますと、次に示すメニューが表示されます。IAR Embedded Workbenchのインストールを選択してインストールを開始します。

IAR3100002.jpg
 mbedにはシリアル通信を使って、パソコン画面に文字出力をする機能が標準で搭載されています。デバッグに便利なこの機能を試しましょう。

1_hello_mbed_pc_world.GIF
 では、mbed用 組込プログラミングに挑戦しましょう。
 Hello_mbed_worldを修正し、二つ目のLEDが0.2秒間隔で点滅するHello_mbed_world_2を制作します。

1_hello2_2ak0731.GIF
 前回までにmbedにバイナリ・ファイルを転送し、動かすことができるようになりましたか? ソース・ファイルをコンパイルして自由にプログラミングできるようにしましょう。
  http://mbed.org/ → 右隅、”Compiler” →

1_mbed_2ak0731.GIF





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