更新がだいぶ久しぶりになってしまいました。今回からは図1,図2のようなマイコン・カーを製作します。このマイコン・カーを使って、mbedといろいろなセンサを組み合わせてマイコン・カーを制御することで、mbedの使い方をマスタしたいと思います。
製作するマイコン・カーは、なるべく汎用の部品を使って複雑な加工をせずに組み立てることができるようにしました。少し面倒な加工が必要な所もありますが、がんばって製作しましょう。
製作するマイコン・カーの特徴は、
・サーボを使ったステアリング機構
・汎用のパーツを流用することで複雑なパーツの加工が不要
・いろいろなセンサを搭載可能な広いスペース
mbed以外のマイコンでも利用可能なので、興味があればぜひ製作してみてください。

製作するマイコン・カーは、なるべく汎用の部品を使って複雑な加工をせずに組み立てることができるようにしました。少し面倒な加工が必要な所もありますが、がんばって製作しましょう。
製作するマイコン・カーの特徴は、
・サーボを使ったステアリング機構
・汎用のパーツを流用することで複雑なパーツの加工が不要
・いろいろなセンサを搭載可能な広いスペース
mbed以外のマイコンでも利用可能なので、興味があればぜひ製作してみてください。
(1) 部品リスト
表1はマイコン・カーの製作に必要な部品です。主にタミヤのラジコン・カーや工作用の部品を使用しています。ギヤボックスやサーボなどはここに挙げたもの以外でも使用できますが、シャーシの穴などはその部品にあった位置に変更してください。
(2) シャーシの加工
塩ビ板を図3のように加工します。この寸法にこだわる必要はなく自分の好きなようにアレンジしてかまいません。図3は加工の1例だと思ってください。
オリジナルのシャーシにする場合は以下の点に注意してください。
・ギヤボックスを2個並んで取付けることができる
・ステアリングは汎用のパーツを使用するためシャーシの全幅は大体20cm程度にする
・ステアリングを左右に動かしたときタイヤがシャーシに当たらないようにする
・塩ビ板は柔らかいのでシャーシの全長を長くしすぎない
シャーシの加工で一番難しいのは、フロント・サスアーム取付部分の加工です。
フロントサス・アームの取付け面は図4の赤枠のように凸部があるので、M3の穴を三つ開けて後でその穴をすべてつなげます。
ほかにもパワーギヤボックスの取付は、面によって取付穴の位置が異なります。
#フロントサス・アームを固定するM3.5の穴や、ギヤボック取付け穴は、シャーシ加工時でなく実際にものを取付けるときに調整しながら穴の位置を決めても大丈夫です。
飯田 忠夫

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