2012年3月アーカイブ

 mbedRMCSユニットの組み立てを続けます。

 スライド・スイッチ×2を取り付けます。

17_P1240335.jpg
  完成したRMCS基板に部品を取り付けます。組み立てはすべてはんだ付けにより行います。

RMCSユニットの組み立て
 センサ部分に抵抗15kΩ(茶緑橙)×3を取り付けます。

5_P1240303.jpg
 設計が完了したmbed RMCSユニットの基板を製作します。

基板パターン
 基板パターンはPCBEにより作成しました。このパターンを手彫り法により基板に彫り込みます。

 基板パターンはこちらよりダウンロードできます。
2bk1219_mbed_RMCS_kiban.zip 
01_AS000533.GIF
(9) タイヤの取り付け
 前輪と後輪にタイヤを取り付けます。後輪のギヤボックスに取り付けるタイヤはスポーツタイヤを使うので、説明書に従って製作してください。このときタイヤをギヤボックスに固定するためのパーツは図35赤枠のように溝のあるものを使用してください。図35は完成したスポーツタイヤです。

図35_スポートタイヤの製作.jpg
図35 スポーツタイヤの製作

 次に、図36右側赤枠内のようにギヤボックスに留め金具を取り付けます。この金具はそのままではシャフトの穴に入りにくいので、ラジオペンチなどで少し潰してから挿入します。金具は少し潰すだけで十分です。留め金具が入ったら図36左側青枠内のように、スポーツタイヤの溝に先ほどの留め金具をはめ込み逆側からねじ止めします。

図36_ギヤボックスにタイヤを.jpg
図36 ギヤボックスにタイヤを取付け

 図37は両方のギヤボックスにタイヤを装着したものです。

図37_スポーツタイヤの取付完.jpg
図37 スポーツタイヤの取付完了

ディジタル・フォトフレームの作成
 LCDの基本的な使い方がわかったところで、写真を背景にカレンダを表示するフォト・フレームを作成します。
 背景写真は、一定時間ごとに切り替わります。
 このプログラムは、説明用に機能を必要最低限に絞り込んだもので、実用的にはいくつか追加したほうがよい機能があります。
 気に入った方は、いろいろ追加して使いやすいものにしてください。

sカレンダー5.jpg
サンプル画像

 mbedは、今までは難しいと思われて敬遠されていた制御システムをカット&トライを重ねながら完成するには最適のアイテムです。この連載では、mbedを活用した鉄道模型の自動制御に挑戦します。鉄道模型はNゲージです。狭い場所でも楽しむことができるように、車両は全体を縮めたBトレインショーティを使用しています。このシステムをmbed RailModelControlSystem=Mbed RMCSと呼称します。

mbed RMCSで制御するレイアウトの例
 mbed RMCSで制御できるレイアウトの一例を示します。写真はポイントを二つ設置した交換線路付きのミニレイアウトです。2編制の列車を交互に逆方向に運転することができます。
 mbedは4行×20桁LCDを接続して基本システムとします。これに鉄道模型を制御するのに必要なユニットを設計製作して接続します。このユニットをRMCS=RaikModelContorolSystemと呼びます。レールはTOMIX製ミニカーブレールを使って小型レイアウトに仕上げました。走行する車両はミニカーブレールを楽に通過できるBトレインショーティを想定しています。このレイアウトでは2両編成の列車を交互に走らせることができます。


簡単なディジタル・フォトフレームを作ってみる

 BlackOneの豊富な周辺機器を活用する利用例第一弾です。手始めに、簡単なフォトフレームを作ってみましょう。
 BlacOneのLCDは2.4インチですのでフォトフレームとしてはあまり実用的とはいえませんが、高機能なLCDを使いこなす第一歩として、LCDの基本的な使い方も説明しています。



Raspberry Pi発売

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 LinuxOSが動く、小型の教育分野向けボードが発売開始された。
 http://www.raspberrypi.org/
 購入は、RSコンポーネンツPremier Farnellの2社からでき、35ドル。
 Broadcom SOC 700MHzのARM11、メモリは256Mバイト。

(2012/03/05) 日本のRSコンポーネンツでも、近日取扱いのページができています。

 多摩川精機製ジャイロTAG201(以後、ジャイロ)からのデータをより有効に処理する工夫をしましょう。

課題6
 ジャイロを搭載した基板を左右に回転すると正回転の増減と反転の増減には差があるように感じました。そこで、正転反転の増減それぞれに独立して補正できるようにプログラムしましょう。

mbedプログラミング
・正転は時計方向の回転です。反転は半時計方向の回転です。それぞれの増減を独立してここで補正します。最初は1.0からお試しください。
   //hosei
    if(gy1_kakudo >=0 && gy1_wk1 >=0){// seiten +
      gy1_wk1=gy1_wk1*1.0;
    }    
    else if(gy1_kakudo >=0 && gy1_wk1 <0){// seiten -
      gy1_wk1=gy1_wk1*1.1;
    }
    else if(gy1_kakudo <0 && gy1_wk1 <0){// hanten -
      gy1_wk1=gy1_wk1*1.2;
    }
    else if(gy1_kakudo <0 && gy1_wk1 >=0){// hanten +
      gy1_wk1=gy1_wk1*1.2;
    }





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