2012年8月アーカイブ

 部品はそろいましたか? 組み立てに入ります。

組み立て
 はんだ付けにより組み立てを行います。背の低い部品から取り付けましょう。

■■抵抗の取り付け
 4.7kΩ抵抗を取り付けます。

20_P1030863.jpg 1kΩ抵抗×3を取り付けます。
 
21_P1030865.jpg
2 画像表示回路の製作

 カメラを使った画像表示回路は以下のような構成で図9のように接続します。

s図9_mbed-カメラ接続図.jpg
図9 mbed-カメラ接続図


(1) カメラ(C1098)とmbedの接続
 カメラのTx端子とmbedのTx端子(P9)、そしてカメラのRx端子とmbedのRx端子(P10)を接続します。

(2) mbedとレベル・コンバータとパソコンの接続
 レベル・コンバータのTx端子とmbedのTx端子(P13)、そしてレベル・コンバータのRx端子とmbedのRx端子(P14)を接続します。パソコンとレベル・コンバータは、USB-シリアル変換ケーブルで接続します。

(3) 電源回路
 カメラの電源はmbedのVOUT端子からでは電源容量が不足するため、以前使用したLDOレギュレータで製作した3.3[V]を出力する電源回路を使用します。このとき、mbedの電源をPCから供給している場合、mbedのGND端子を回路のGNDに忘れず接続します。
 図10は(1),(2),(3)のすべてを接続したものです。

s図10_カメラ-mbed-PC接続.jpg
図10 カメラ-mbed-PC接続



 CWデコーダ基板は用意できましたか? 用意した部品の確認をします。

部品の確認
 使用する全部品です。ピンコネクタは適宜準備してください。

6_P1030733.jpg■■抵抗
 抵抗は1/6W以上を使用します。
 抵抗 4.7kΩ(黄紫赤)です。極性はありません。
 CWデコーダの回路図に基づいて、部品を用意します。

使用する部品
  抵抗 4.7kΩ(黄紫赤)×1
  抵抗 1kΩ(茶黒赤)×3
  セラミック・コンデンサ 1μF(105)×1
  セラミック・コンデンサ 0.1μF(104)×1
  電解コンデンサ 47μF×1
  電解コンデンサ 3.3μF×1
  半固定抵抗 500Ω(501)×1 
  半固定抵抗 10kΩ(103)×1
  LED 3mm×2 各色
  デコーダIC JRC NJM567D
  8丸ピンソケット×1
  3.5φイヤフォン・ジャック・キット×1
  丸ピンソケット 適宜 

基板パターン
 基板パターンはPCBEを使っています。mbedと接続して、ブレッドボー上に配置しやすいように小型化を意識してデザインしました。
 CW=モールス通信は1837年にサミュエル・フィンレ・ブリース・モールス通信実験に成功して以来、世界中で使われてきました。ここではCW通信を受信して、解読し、LCDに表示させるCWデコーダをmbedを利用して製作します。
 まずは、800HzのCWを受信し、LEDの点滅に変換するデコーダ基板を製作します。CW通信はこの基板は交信相手の送信周波数に同調したことを示すゼロイン・インジケータとして単体でも使用することができます。

0_P1030926.jpg
 前回はmbedにカメラを接続し、4種類の画像サイズで撮影したものをSDに保存しました。そこで今回はマイコンに接続したカメラの画像データをパソコンに送信し表示してみます。カメラとmbed、mbedとPC間はいずれもUART(Serial)通信を使って、データの送受信を行います。
アルミ・トランクへの収納
 このレイアウトは市販のアルミ・トランクへ収納することを意識しながら設計しました。写真はA4とB4の中間くらいの大きさです。蓋を外すことができるタイプです。

22_P1000744.jpg このようにレイアウトを分解することなく収納することができます。
 





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