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クロック・タイマについて(3)
 前回に引き続いてSystemInit()関数の中で、システム・クロックの設定状況を確認していきます。今回はMain_PLL_Setup()関数の確認を行います。

 最初のステップで、ClockSourceが4000000から基板上の水晶発振子の発振周波数12000000の値に変わりました。4000000は、ソース・プログラムでは内蔵のIRC発振回路の発振周波数に割り当てられています。

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クロック・タイマについて(2)
 SystemInit()関数で、システム・クロックの設定を行っています。その内容を今回追いかけてみます。
 デバッグのステップ動作でプログラムを追うと、ソース・リストでプログラムの動作を追うより大変わかりわすいものになっています。

ステップインでプログラムの動作確認
 最初の状態では、ClockSource、SystemAHBFrequency、SystemFrequencyがいずれも4MHzと表示されています。

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クロック・タイマについて(1)
   IAR Embedded Workbench IDEで、プログラムを構成している必要な情報のほとんどを確認することができます。ここでは、コントロール・レジスタの設定について試してみます。

最初にSystemInit()を呼び出している
   次に示すように、Blinky.cのプログラムでの最初にSystemInit()が呼び出されています。今までは、システムが用意した関数の内部には立ち入らないで済ませていました。そのためステップオーバのアイコンで関数を実行して、この関数の処理を済ませてステップ動作に戻っていました。

IAR3200010.jpg

周辺装置の設定(10)
ユーザー登録してダウンロードすると評価ボードがなくてもテストできる

   前回までで新しいプロジェクトを作り、各オプションの設定を行いプログラムのテストを行うことができるようになりました。IAR Embedded Workbench IDEのバージョンが5.50になっていました。IARのホームページでユーザ登録してコード・サイズ限定版(32KB)の新しいIAR Embedded Workbench IDEをダウンロードしました。ダウンロード・サイズが475,902KBと大きめだったのでダウンロードには時間が30分ほどかかりました。
 32KBのコードサイズの限定版は無期限で使用することができます。評価ボードがない場合は、デバッガにシミュレータを選択するとEmbedded Workbench IDE内でプログラムのステップごとの動作を確認することができます。評価ボードを入手していない方もIARのホームページでユーザー登録してコー・ドサイズ限定版を入手して試してみてください。

ダウンロードしたインストール・プログラムを実行すると
   ダウンロードして、ハードディスクに保存したEWARM-KS-WEB-5505.exeをダブルクリックして起動しますと、次に示すメニューが表示されます。IAR Embedded Workbenchのインストールを選択してインストールを開始します。

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