東芝ARMコア・マイコンの最近のブログ記事

 LogicAnalyzerの設定を続けて、動かしましょう。

  =>Start/Stop Debug Session =>

12_keil_analyzer.GIF
 μVison4のデバッガには変数の変化をグラフ化することができるLogic Analyzer(以後、Analyzer)が内蔵されています。使ってみましょう。

事前準備
 ダウンロードしたAnalyzer確認用プログラムを解凍します。

 確認用プログラムは、こちらよりダウンロードできます。
  2bk0214_Analyzer_test.lzh


1_keil_analyzer.GIF
 前回ストップウオッチで200000回のループ時間を計測した結果、0.6166892秒でした。これを1ループ0.5秒になるように調整します。
 ループ回数をx回とすると、次の式でxを求めることができます。

   200000:x=0.61666892:0.5

   x=162161

をセットすればよいことがわかりました。

  =>16216をセットしてbuild、download =>

10_stopwatch.GIF
 μVison4のデバッガにストップウオッチ機能があります。使ってみましょう。
  =>プロジェクトは前回使ったHello_LED.uvprojを使います =>

1_stopwatch.GIF
 μVison4のデバッガ機能には変数の内容を表示するウォッチする機能があります。
  =>変数kをドラッグ、右クリック =>

12_debug2_trace.GIF
 μVison4のデバッガを起動できるようになりましたか? 引き続き、デバッガに内蔵しているトレース機能を試します。

 今回使用するプロジェクト・ファイルは、こちらよりダウンロードしてください。
   
2ak1223_Hello_LED.lzh

 ダウンロードしたファイルは解凍してください。

  =>Peoject =>Open Project =>

1_debug2_trace.GIF
 KEIL MCBTMPM360とμVison4の組み合わせることにより、強力なデバッグ機能を実現しています。最強といえるデバッグ機能を使ってみましょう。

  =>Debug =>Start/Stop Debug Session =>

1_debug_start.GIF
  =>μVison4の評価版ではデバッグ可能なコードに32kBytes以下の制限がある =>OK =>

2_debug_start.GIF
 addするファイルはこちらからダウンロードしてください=>Hello_LED_source.lzh

  =>Targetの名前がTMPM364F10になっていることを確認 =>

12_new_project.GIF
 前回は用意されていたサンプル・プロジェクトをそのまま利用しました。今回はプロジェクトを新規に用意し、すべてのLEDを点滅させる簡単なプログラムをコンパイルし、評価ボードにダウンロードします。
 => μVison4を起動 =>

1_new_project.GIF
開発環境の使い方
 パソコンに評価ボードを接続します。
  =>μVison4を起動 =>

21_keil_start.GIF
 東芝製Cortex-M3を搭載したKEIL MCBTMPM360の開発環境を入手しましょう。MDK-ARM
V4.12というパッケージ名(2010年11月現在)です。主に実行するのはμVison4というアプリケーションです。
  URL:http://www.keil.com
より評価版を入手することができます。
KEIL MCBTMPM360の紹介
 東芝製Cortex-M3を搭載したKEIL製評価ボード MCBTMPM360を動かしましょう。

1_keil_start.jpg
 評価ボード本体、ULINK基板、接続ケーブル、USBケーブル(ULINK用、USB B)が同梱されています。

昨年より東芝はARMコアマイコンの汎用品を量産
 東芝は昨年からTX03シリーズとしてARMのCortex-M3シリーズのコアを量産しています。東芝は組み込み用マイコンを低消費電力で安価で高性能なARMのCortex-Mシリーズのコアと東芝得意のNANO FLASHを混載し大容量メモリで低消費電力を実現しています。ルネサス、富士通もARMとの契約は済ませているようですが、汎用のマイコン・チップの市販は現在のところ国産のメーカでは東芝だけのようです。従来の8ビット・マイコンの市場にもこのCortex-Mシリーズで、32ビットのマイコンの性能を8ビットに置き換え可能な価格で提供し市場の拡大を図っているようです。
 小規模なものも、規模が大きくなっても同じアーキテクチャのマイコンがコンパイラで利用できるようになります。これからが楽しみです。


TX03シリーズのセミナを頻繁に開催
 東芝セミコンダクター社は、2月に東京と大阪でTX03シリーズおよびIARシステムズなど開発システムを販売している各社からそれぞれ開発システムの紹介がありました。その後、次に示すじっくり2日にわたるセミナがあり参加することができましたのでご報告します。





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