GPSロガーの最近のブログ記事

 ルートラボは標高や斜度を簡単に表示することができるため、自転車の走行に適していると思います。GPS GT-720Fを自転車に搭載して、バイシクル・ロガーとして使います。ログは10秒ごとです。筆者の愛車 ブリジストンサイクル社製 アンカースポーツ CR900です。自転車はメタボ対策に最適なのです。

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自動車でGPSログを記録しよう
 徒歩のログはうまく再現することができました。それでは自動車に搭載してGPSデータを記録しましょう。市販のGPSナビゲーションは衛星からの電波を受信しやすいダッシュボードなどに設置することが推奨されています。
 ここでは実験なので、透明ケースに収納したシステム一式を軽自動車の助手席にポンと置きました。

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ルートラボの紹介
 ルートラボは簡単にルートを描いて公開することができる地図アプリケーションです。自転車や徒歩のデータを扱うのに最適です。KML形式データをインポートしてルートを描くことができます。

   http://latlonglab.yahoo.co.jp/

2_gps_logger.GIF ルートラボをフルに活用するには登録後、ログインする必要があります。未登録の方は登録処理を行ってください。Yahoo Japan IDをお持ちの方はそのIDをお使いください。
徒歩ログ編
 完成したシステム一式は100円ショップで購入した透明ケースに収納しました。まずは、近所をぶらぶらと散歩しながらロギングに挑戦です。スイッチをONにして、GPS+GT-720Fを起動します。LCDに起動画面が表示され、ロック前状態=>ロック開始すれば、ロギング開始です。GT-720Fの赤LEDが点滅していることを確認しながら、田んぼの周辺を一周しました。

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 mbed+GPS GT-720Fの組み立ては完成しましたか? 今回はGPSロガー用mbedプログラミングを楽しみます。

 課題6までのプログラミングにより、衛星を捕捉してロックしたGT-720FのGPGGAセンテンスを読み込み、緯度経度を表示する部分までは完成しています。今回はローカル・ファイル・システムをオープンして、ロック後に緯度経度を内蔵フラッシュ・メモリに記録します。
 記録間隔は10秒としていますが、好みで変更してください。10秒間隔は定期的にタイマ割り込みを実行するTicker機能を使って実現します。
KML形式について
 KML(Keyhole Markup Language)は、Open Geospatial Consortium,
Inc.(OGC)が管理する国際標準規格です。地理データの表示に使用するマークアップ形式です。

   http://code.google.com/intl/ja/apis/kml/

 KMLは次のような構造をしています。HTML形式と似た構造ですね。
はじめに
 GPS+GT-720Fを題材にした課題をずいぶんとこなしました。ここではGT-720Fの緯度経度データをmbedドライブに記録するデータロガーに発展させます。ログは、ルートラボなどの地図Webアプリケーションで表示します。緯度経度データの記録方式には、ハンディGPSなどで使われているトラック形式(*.trk,*.log,*.nme)やウェイポイント(*.wpt)、KML形式(*.kml)などがあります。ここではKML形式で記録します。





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