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プログラムを作る
 今回は基板上のスイッチを押すと基板上のLEDが点灯し、もう一度押すと消灯する。という簡単なプログラムを作ってみたいと思います。
 簡単なプログラムではありますが、スレッドや割り込みといった、今後も使うであろう処理を入れましたので、ぜひ、一度動かしてみてください。

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 右の「ソリューションエクスプローラ」から”Program.cs”を選びダブルクリックしてください。そうすると、プログラムの雛形が表示されます。
 例外はありますが、基本的に、“write your code here”とコメントされた場所にコードを書いていくことになります。

 それでは、プログラムを打ち込んでいきましょう。

Netduinoとは
 Netduinoとは.NET Micro Frameworkに対応した、マイコン・ボードです。Arduinoと同じピン配列を備え、Arduinoのシールドを流用することができます(ただしNetduinoは5Vトレラントですが、3.3V動作なので5V専用のシールドは利用できない)。
 プロセッサには32ビット・プロセッサであるARM7を搭載し、RAMが60KBと大容量(ArduinoのRAMは2KB)です。
 プログラミングにはVisual C#を利用します。インテリセンスが利用できるので、プログラミングをさくさく行うことができます。
 デバッグについてもソース・コード・レベルでのデバッグが可能で、プログラムが動かなかった場合の原因特定を容易に行えます。
 また、価格が3500円程度と安価であるということも魅力の一つでしょう。現在は、まだパブリック・ベータですが、イーサネットとマイクロSDスロットのついたNetduino Plusも発表・発売されています。両方とも国内では現在、スイッチサイエンス社で購入が可能です。

sp1.jpg


 *.NET Micro Framework : Microsoftが提供している、組み込みシステム向けの開発・実行環境。





2010年10月: 月別アーカイブ

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