エレキジャックNo.10のオーディオ工房では、ダイオードの各値を測定し、LTspiceのパラメータとしてライブラリに登録しました。
ここでは、LTspiceのライブラリに登録する手順を具体的に説明します。
■ はじめに
オーディオ機器の自作は自分の作った機器で音を楽しむ、電子工作の王道と言ってもよい分野でしょう。真空管から半導体IC、さらにはいろいろな特性の受動部品まで音にかかわる部品を選ぶのもオーディオ機器自作の楽しみの一つです。そのような中、音量をコントロールするボリュームは高品質な製品の入手が年々困難になってきています。
今回ご紹介する電子ボリュームIC PGA2311は高級オーディオ装置やプロ用機器向けに開発された高性能な電子ボリュームICです。この電子ボリュームIC PGA2311と専用コントロール・プログラムを組み込んだマイコンとのセットがワンダーキットより発売されました。このセットを使うと簡単に高品質の電子ボリュームを製作することができます。
今回は電子ボリュームの製作と試用レポートをお届けします。
■ コントローラ・マイコンCTRL2311の概要
PGA2311PA+コントローラ・セット/CTRL2311付属のコントローラ・マイコンの機能と使い方を見ていきましょう。
○コントローラ・マイコンCTRL2311の端子機能
コントローラ・マイコンCTRL2311はPICマイコンPIC12F675にPGA2311をコントロールする機能を内部フラッシュROMにプログラムしたマイコンで図 2のような端子機能があります。
エレキジャックno.7で紹介したフルディジタル・アンプに、ステータスの液晶表示をつけてみたので紹介します。キャラクタ液晶をMSP430で制御し、I2Cを通してフルディジタル・アンプのMSP430からステータスを送ります。

カレンダ |
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