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はてなブックマークに追加   PCオーディオでコンサート・ホールを実現 (8)特性のチェック(2)マイク、録音のソフト

PC用のマイク
  PC用コンデンサ・マイクロホンのコネクタは、次に示すようにステレオのジャックと同じような3入力子のプラグになっています。一見ステレオのジャックと同じですが、マイクはモノラルで3入力は、コンデンサ・マイクロホンに電源を供給するための電源ラインが追加されているためです。

PCS080090.jpg

マイク用のプラグ
  HDオーディオになり、AC97ではステレオ入力が上限のマイク入力が16素子までのマイク・アレイに対応するようになりました。オンボードのサウンドMAXのマイク入力は2チャネルのマイク入力で、発話者からの音声以外のノイズを抑制する仕組み(方向ビーム)が用意されています。

 そのため、リア・パネルのマイク入力は2チャネルのマイクに対応していて左右両方のチャネルに電源が供給されています。フロントの入力は、電源は白の左のチャネルからのみ供給されています。


PCS080080.jpg 今までマイク入力を使用していなかったので、次に示すマイク入力の設定を行うのに少し時間がかかってしまいました。
 コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>オーディオデバイスの管理>で録音のタグをクリックして次のウィンドウを表示します。

 

PCS080010.jpg マイクを選択して、プロパティのボタンをクリックします。次のマイクのプロパティの設定ウィンドウになります。


PCS080020.jpg このウィンドウで、マイク処理の設定を行います。

マイクの選択
  フロント・マイクを選択する場合は、カスタムのタグを選択して次のウィンドウでフロントパネル・マイクをチェックします。マイクの出力が小さい場合は、ブーストをチェックするとマイク入力が増幅されます。マイクからの音声が小さい場合チェックしてみてください。
   PCS080030.jpg

 レベルではマイクのレベルを調整します。適切な入力になるように調整します。

 

PCS080050.jpg

 

 マイクの詳細設定では、音声入力の場合はノイズをカットするフィルタを付加する、サウンドMAXの方向ビームを選択する、フィルタなしで入力をそのまま増幅するなどの選択を行います。周波数特性などの入力はフィルタなしで行ってみます。


PCS080040.jpg 詳細のタグでは、ディジタル化の条件が設定されます。

 

PCS080060.jpg 次に示すように24ビット、192kHzまでの条件の中から適切なものを選択します。

 

PCS080070.jpg録音ソフト
  「続オーディオ常識のうそ・まこと」千葉憲昭著で紹介されていた「超録」フリーソフト版(http://pino.to/choroku/download.htm)をダウンロードしました。次回からテストに利用します。

参考図書
  次の文献を参考にさせていただき、「続オーディオ常識のうそ・まこと」で紹介された測定のためのツール、フリーソフトの情報を利用させて頂いています。著者のご努力に感謝しています。
「続オーディオ常識のうそ・まこと」千葉憲昭著、講談社ブルーバックス2008年
「オーディオ用測定器と測定技術」加銅鉄平著 誠文堂新光社 1997年

<神崎康宏>

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カレンダ

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2009年6月 4日 09:14に投稿されたエントリーのページです。

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