周波数特性の測定のための準備
マイクを入手し、スピーカから音声を録音してWaveファイルに保存するためのフリーソフト「超録」をダウンロードしました。
その他に、テスト信号を作成するためのフリーソフト「WaveGen」と周波数特性を測定してグラフ表示することのできるフリーソフト「WaveSpectra」を使用する予定でいます。これらのソフトの開発者のefu氏のホームページからダウンロードして準備しました。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/index.html
また、efu氏のホームページにはWaveGenとWaveSpectraを使用してオーディオ・システムの周波数特性などを調べるための方法、問題点などが詳しく説明されています。まず、この説明に従い手元にある幾つかのオーディオ・システムの特性を調べてみます。
超録
Windows Vistaに添付されているサウンド・レコーダーは、1分間の録音に対応していますが、それ以上の録音ができないのと筆者のVistaの環境ではWMAファイルへの保存しかできません。LTspiceなどでシミュレーションの信号源として録音したデータを使う場合も対応できませんので、次に示す超録のフリーソフト版を利用する予定です。
スケジューラも備えていて、いろいろな場面で利用できる録音ツールです。シェアウェア版では1時間の録音制限がありませんので、より長時間の場合にはシェアウェア版で対応できます。
音源作成、周波数特性の解析ソフト
efu氏のホームページからダウンロードして起動した、WG.exeとWS.EXEを次に示します。
●音源作成ソフト WaveGene
これから仕様と使い方を調べるのですが、信号源としてサイン波のほかに矩形波、三角波、ノコギリ波、パルス、ホワイト・ノイズ、ピンク・ノイズが用意されています。LTspiceで音源を作るときは、ホワイト・ノイズをフィルタを通してピンク・ノイズを得ること考えていましたが、こちらのほうが容易ですので助かります。
●高速リアルタイム・スペクトラム・アナライザ WaveSpectra
WaveSpectraは、リアルタイムでサウンド・カードやWaveファイルからの入力の音声信号を高速フーリエ変換(FFT)して周波数分析を行い、その結果をPCのウィンドウに表示するプログラムです。
FFT以外にもWaveGenと組み合わせて周波数特性とひずみ率の測定なども行えます。周波数測定の注意点などもWebの説明にありますので、次回以降それらの注意点を参考にしながら測定を行う予定です。





