●ケース組立前のケーブル加工作業
ケースを組立加工する前にプリント基板にケーブル類を取り付けましょう。
取り付けが終わっていると、ケースに入れるのが非常にうまく簡単にいきます。あらかじめケースの寸法で総組立図を書いていますので、だいたいのオーディオ・ケーブルの長さは想像が付くと思いますので、適切な長さであらかじめ切っておきましょう。
ケーブルは、はんだ付けをしますので、ワイヤ・ストリッパやニッパーで加工しておいてください。
揃える工具 : はんだゴテ、ニッパー、ラジオ・ペンチ、熱収縮チューブ、ピンセット
ケースの加工組立
ケースは、いろいろなタイプのものが販売されていますし、また、自作でケースを製作される方もおられると思いますが、今回は、タカチのヒートシンク型ケース(型番HS16-5-30S)を使用して製作しました。その手順を書いていきます。
今回の試作には、ヒートシンク型ケースに直接部品を取り付ける方法は取っていません。
あらかじめ前面パネルと背面パネルを作成してありますので、それを使用して製作しました。
そろえる工具 : ドリル、ハンド・ニブラ、ニッパー、ラジオ・ペンチ、糸鋸、ヤスリ
引き続き、組み立てていきます。
(7) 放熱板の加工
放熱板の加工は、TAA4100Aに今回はL字型5mm厚のアルミを加工して作成しました。ヒートシンクまでに距離を測っておき、あらかじめ作成しヒートシンクに取り付けるのですが、L字型5mm厚のアルミの大きさは様々だと思いますので、ヒートシンクにL字型5mm厚のアルミがどこまで来るのか設計図で見当を付けてください。
見当を付けた位置のヒートシンクに穴を開け、その穴に合うようにヒートシンク側からL字型5mm厚のアルミに印を付けます。
L字型5mm厚のアルミの印に対し使用するビスに合った下穴を空けて、今回の製作ではタップを切って加工しました。
放熱用熱伝導板は、今回の製作では30mm×50mmのアルミ製L型アングルを使用し加工しましたので、参考にしてください。参考図を下記に示します。
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