2013年10月アーカイブ


 大変遅くなりましたが、トラ技エレキ工房No.1の特集で製作したFPGAラジオの、ケース付きモデルが用意できました。
  トラ技FPGAラジオ・キット DAM-003TGKIT(ケース付き)
 販売は10月25日からです。


FPGA-with-case.jpg 第6章で紹介している電源とオーディオ・アンプの部分も基板を用意しました。

 TECSUN S-2000ではうまくいきませんでした

p1image002.jpg

   中国製BCLラジオとして人気のTECSUN S-2000の周波数表示が可能か検討しました。結論は不可です(元々、ディジタル表示ですが)。
   
1 S-2000の動作

 S-2000は「PLLシンセサイザ・レシーバ」と呼ばれています。すなわち、第1局部発振回路が「PLLシンセサイザ」で構成され、第1中間周波数fi1が55,845kHzと、高くなっています。本誌記事に倣い、ラジオNIKKEI第1の9,595kHzを受信した場合で確認します。
 S-2000では、第1中間周波数fi1が高く、第1局部発振周波数fL1と受信周波数frの関係は、
   fi1 = fL1 - fr = 65,440 - 9,595 = 55,845 …………………… (1)
となっています。
 

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