2007年8月12日
速報 ケンウッドTM-D710の機能を探る

世界に先駆け日本国内で発売になったケンウッドのAPRS対応機TM-D710.同機の詳細を速報でお届けしています.
→p.18から
APRS/Navitra対応
144/430MHzデュアルバンド対応のTM-D710はAPRS対応(国内ではNavitra対応)機TM-D700の後継機にあたります.TM-D700は430MHzの出力が35Wでしたが,TM-D710では430MHzも50W出力となりました.
注目は,GPS位置情報通信の世界仕様ともいえるAPRSと国内仕様のNavitra(以下ナビトラとします)の両方のパケット・データ送信および受信データの表示機能を持つことです.受信したAPRS,ナビトラ,DXクラスタの各パケット通信データ形式を自動判別しディスプレイ上にそれぞれの通信形式でデータを表示します.

パネル部分に大きな秘密と魅力が
TM-D710のパネル部分には大きな秘密が隠されています.
TM-D710のパネル部分には,本体の周波数などをコントロールする機能のほかに,APRS/ナビトラのパケット通信を送受信するためのモデム TNC機能が内蔵されています.TNCがパネル側に装備されたことにより,パケット・データ通信は無線機本体ではコントロールされていません.また,無線機本体は先に発売されたTM-V71と同一なためTM-D710のパネルをTM-V-71の無線機本体と差し替えることも可能です.
デュアル・パネルでTM-D710を使う
ケンウッドでは,TM-D710のパネル部分のみの販売も予定しています(発売時期は未定).このパネル部分のみをどのように活用するかを別冊CQ ham radioでは詳細に解説しています.
投稿者: kameoka 日時: 2007年8月12日 14:01 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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