2008年6月 5日
TinyTrak4D製作レビュー (廉価な表示付きAPRS TNC)
Dayton Hamventionで,Byonics社から発表されたTinyTrak4Dは,TinyTrak4にディスプレイ(Display)を追加してAPRSのパケットを表示できるものです.最近,Byonics社のWebにファームウエアががアップされました.
まだRAWデータ(生パケット)の表示しかできませんが,近いうちに内容を判断して表示をできるようにする予定とのことです.「デイトンハムベンション2008速報」で紹介したものは整形された表示でした.
メッセージ(MSG)や気象情報(WX)などの表示が見やすいなれば,既存の無線機でも快適なAPRS運用ができるようになるでしょう.
de blig-ko
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TinyTrak4用の表示器(LCD)は,Byonics社からCrystalFontz CFAH2004A-TMIというものが発売されていますが,秋月電子通商で購入した表示器 SC2004CSLB(20文字×4行,1700円)を使って製作ました.
Byonics社のWebにあるTinyTrak4D_v0.1.zipというファイルをダウンロードして解凍すると,ファームウエアと実体配線図などが得られるので,それを参考にして,オリジナルでコントラスト調整用のボリュームを追加しました.
完成後,表示器をとハンディ機を接続して受信してみると,「TinyTrak4D」の文字が表示されました.
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パケット信号を受信すると,内容が表示されます.現在のファームウエアでは,長い文字列は後ろが切れますが,いずれ整形表示のファームウエアがリリースされれば見やすくなるでしょう.
Byonics社のByon社長によると,PS/2キーボード接続やスクロール表示に対応予定だそうです.TT4Dを作りつつ,新ファームウエアを待つのもよいでしょう.
製作・詳細は,8月19日発売の別冊CQ ham radio No.5で紹介予定です.
投稿者: blog-ko 日時: 2008年6月 5日 15:50 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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