直角コース検出用の光センサ基板が完成し,いよいよライントレース・ロボットを動かすときがやってきました.プログラムを作成したら,ライントレース・ロボットを実際に動かしてみましょう.
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直角コースを曲がるライントレース・ロボットのプログラムを作成する Beauto Builder NEOを起動したら,早速プログラムを作成してみましょう.プログラム・エリアにアクション・ブロックを配置したあとで実行順序に従って矢印で接続します.それでは具体的にプログラムの作成手順について説明していきましょう.
応用編の第17回でライントレース・ロボットの動作条件を次のように決定しました.
(A)左前方の光センサがライン上(黒色領域)と検知した場合
進行方向に対して90度左回転(反時計回り)させる.
(B)右前方の光センサがライン上(黒色領域)と検知した場合
進行方向に対して90度右回転(時計回り)させる.
上記の動作条件に従ってプログラムを作成してみましょう.ここでは,左前方のセンサを「センサ3」に割り当て,右前方のセンサを「センサ4」に割り当てた場合を考えています.センサの数値はライン上(黒色領域)では大きく3000以上に,ライン外(白色領域)では低く300以下に設定されたことを前提にします.ここでは前回の光センサの特性を参考にして,0点(原点)点でのセンサの値1500より大きければライン上,1500以下ならばライン外と判定するようにしました.
作成したプログラムを図1に示します.
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