■ビュート・チェーサ[Beauto Chaser]のキットを購入する
現在,ビュート・チェーサ(写真1)はヴイストン(株)[Vstone]から5,985円という手頃な値段で販売されています.購入に関してはトランジ
スタ技術の流通広告欄(秋月電子通商など)にも掲載されています,また下記のヴイストン(株)のWebページもご覧ください.
http://www.vstone.co.jp/<写真1>ヴイストン(株)[Vstone]から販売されているビュート・チェーサ[Beauto Chaser]のキットの梱包箱
●ビュート・チェーサ[Beauto Chaser]の主な仕様を紹介しておきましょう
・サイズ:175×125×55mm(長さ×幅×高さ)
・重量:電池搭載時 約194g
・マイコン・ボード:H8マイコンH8/36064搭載[VS-WRC003]
・モータ構成:本体駆動用DCモータ×2個(タミヤ社製ダブルギヤボックス付属)
・搭載センサ:赤外線センサ×1個
・電源:単三乾電池×4本
・WindowsPC用ソフトウェア[BeautoビルダーNEO]付属
■ビュート・チェーサの梱包箱を開封してみよう
●ビュート・チェーサを構成する主な部品を見てみよう
■タミヤ社製のダブルギヤボックスの梱包箱を開封してみよう
●ダブルギヤボックスを構成する主な部品を見てみよう
また,写真7に示すように,丸シャフト[2個],六角シャフト[2個],ブッシュ(長,短)[2個],ハトメ[8個],六角ボス[2個],イモ・ネジ[2
個],タッピング・ビス(M3×10mm)[6個]など,ダブルギヤボックスの組み立ての際に使われるシャフト部品が入っています.
また,写真8に示すように,ダブルギヤボックス本体の部品は一体となっていますので,組み立ての際にはそれぞれ切り離して使います.
■ビュート・チェーサを組み立てる前に工具類を準備しよう
さて,ビュート・チェーサを組み立てたいと思いますが,その前に組み立てに必要な最低限の工具類をそろえておきましょう.
●サイズに合ったドライバを準備する
ドライバ(写真9)はネジ止めに使う道具です.ビュート・チェーサの組み立てにはプラス・ドライバのNo.2が必要です.ドライバにはサイズがあり,とくに プラス・ネジの場合には,サイズに合ったドライバを使用しないとネジの頭の溝を壊してしまうことがあります.プラス・ドライバは,No.もしくは#で表示さ れます.No.0もしくは#0が1.4~2.6mm,No.1もしくは#1が2~2.7mm,No.2もしくは#2が3~5mm用のネジに相当します.た とえば#2×80のように表示されていたら,No.2(3~5mm)で80mmの軸長であることを意味します.
●ニッパを準備する
ニッパ(写真10)は部品のリード線やビニール線などを切るための道具です.タミヤ社製のダブルギヤボックスを組み立てる際には電工ニッパを使用します.
図1(a)に示すように電工ニッパは刃先も太く形状も大型になりますので,固い材料などを切断するのに向いています.一方,マイクロ・ニッパ,または ミニチュア・ニッパという小型の精密ニッパがあります.精密ニッパは,図1(b)に示すように刃先が薄く作られています.抵抗やコンデンサの足,細い電線 などの銅線のような軟鉄以外は切断できませんが,文字通り精密作業には欠かせない切断道具です.電工ニッパと精密ニッパをペアで購入しておけばベストで す.

次回は,いよいよビュート・チェーサを組み立てたいと思います.お楽しみに!
・サイズ:175×125×55mm(長さ×幅×高さ)
・重量:電池搭載時 約194g
・マイコン・ボード:H8マイコンH8/36064搭載[VS-WRC003]
・モータ構成:本体駆動用DCモータ×2個(タミヤ社製ダブルギヤボックス付属)
・搭載センサ:赤外線センサ×1個
・電源:単三乾電池×4本
・WindowsPC用ソフトウェア[BeautoビルダーNEO]付属
■ビュート・チェーサの梱包箱を開封してみよう
写真2はビュート・チェーサの梱包箱に入っているキットの内容です.
車体にはタミヤ社製ダブルギヤボックスが付属しています.車体のベースには電池 ボックスが取り付けられています.CD-ROMには,説明書などのマニュアル類,USBドライバ・ソフトやBeautoBuilderNEOといったインス トール・プログラムが収録されています.また,パソコンとH8マイコン・ボードを接続するUSB通信ケーブルも付属しています.
車体にはタミヤ社製ダブルギヤボックスが付属しています.車体のベースには電池 ボックスが取り付けられています.CD-ROMには,説明書などのマニュアル類,USBドライバ・ソフトやBeautoBuilderNEOといったインス トール・プログラムが収録されています.また,パソコンとH8マイコン・ボードを接続するUSB通信ケーブルも付属しています.
<写真2>ビュート・チェーサ[Beauto Chaser]キットの梱包内容
●ビュート・チェーサを構成する主な部品を見てみよう
写真3のように,赤外線センサ,車体を駆動するDCモータ[2個],各種車輪(ボール・キャスタ,タイヤ[2個],タイヤのゴム[2個])などがあります.
<写真3> 赤外線センサ,DCモータ,各種車輪(ボール・キャスタ,タイヤ,タイヤのゴム)
また,写真4のような取り付けるための各種ネジ(M3-10mm,M3-8mm[9個],M3-5mm[2個],H8マイコン・ボードをベースに固定する際に使うスペーサ[2個]なども入っています.
<写真4> 各種ネジとスペーサ
■タミヤ社製のダブルギヤボックスの梱包箱を開封してみよう
ダブルギヤボックス一式が入った梱包箱を開けると,写真5に示すように,取扱説明書,ダブルギヤボックス本体,ギヤなど一式が入った袋(×2),各種ネジ,レンチ,グリスなどが入った袋が梱包されています.
<写真5>ダブルギヤボックス一式の梱包内容
●ダブルギヤボックスを構成する主な部品を見てみよう
写真6に示すように,ピニオン・ギヤ(G1)[2個],クラウン・ギヤ(G2)[2個],2段ギヤ(G3)[6個],ファイナル・ギヤ(G4)[2個]といったダブルギヤボックスで使われる4種類のギヤが入っています.
<写真6>ダブルギヤボックスで使われるギヤ類
<写真7>ダブルギヤボックスで使われるシャフト部品
また,写真8に示すように,ダブルギヤボックス本体の部品は一体となっていますので,組み立ての際にはそれぞれ切り離して使います.
<写真8>ダブルギヤボックス本体の部品
■ビュート・チェーサを組み立てる前に工具類を準備しよう
さて,ビュート・チェーサを組み立てたいと思いますが,その前に組み立てに必要な最低限の工具類をそろえておきましょう.
●サイズに合ったドライバを準備する
ドライバ(写真9)はネジ止めに使う道具です.ビュート・チェーサの組み立てにはプラス・ドライバのNo.2が必要です.ドライバにはサイズがあり,とくに プラス・ネジの場合には,サイズに合ったドライバを使用しないとネジの頭の溝を壊してしまうことがあります.プラス・ドライバは,No.もしくは#で表示さ れます.No.0もしくは#0が1.4~2.6mm,No.1もしくは#1が2~2.7mm,No.2もしくは#2が3~5mm用のネジに相当します.た とえば#2×80のように表示されていたら,No.2(3~5mm)で80mmの軸長であることを意味します.
<写真9> プラス・ドライバの外観(ビュート・チェーサの組み立てにはプラス・ドライバNo.2[#2]を使う)
●ニッパを準備する
ニッパ(写真10)は部品のリード線やビニール線などを切るための道具です.タミヤ社製のダブルギヤボックスを組み立てる際には電工ニッパを使用します.
図1(a)に示すように電工ニッパは刃先も太く形状も大型になりますので,固い材料などを切断するのに向いています.一方,マイクロ・ニッパ,または ミニチュア・ニッパという小型の精密ニッパがあります.精密ニッパは,図1(b)に示すように刃先が薄く作られています.抵抗やコンデンサの足,細い電線 などの銅線のような軟鉄以外は切断できませんが,文字通り精密作業には欠かせない切断道具です.電工ニッパと精密ニッパをペアで購入しておけばベストで す.
<写真10>ニッパの外観(ビュート・チェーサの組み立てには電工ニッパを使う)
<図1>精密ニッパと電工ニッパの刃先の断面の違い
次回は,いよいよビュート・チェーサを組み立てたいと思います.お楽しみに!
< Yoshihito Shimada >


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