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2007年7月 アーカイブ

2007年7月 3日

3-2 CCS-C言語コンパイラの選択

■ CCS-C言語コンパイラ

CCS-C言語コンパイラ

 CCS-C言語が販売されているわけではありません。

 CCS-C言語の文法に則った書き方のテキストをPICで動作可能な形式に変換してくれるソフトを「CCS-C」と呼んでいます。この変換ソフトのことをコンパイラというので、「CCS-Cコンパイラ」ともいいます。

 PICプログラミングはハーウェアに密接しています。そこが「PICのプログラミングは難しい」と誤解を招いている点だと思います。CCS-CはPICの性能を可能な限り引き出しつつも、プログラマの負担を減らすようにわかりやすい記述になっています。
 PICプログラミングのスタンダードになりつつあるこのCCS-C言語は有料ですが、PICプログラミングをマスタしようと考えているのであれば一番お勧めできるコンパイラです。

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2007年7月 5日

3-3 ソース・ファイルの入力とコンパイル

■ ソース・ファイルの入力

terapadでソース・ファイル入力


 CCS-Cコンパイラが理解できるC言語の仕様に基づいて、命令を記述することを「コーディング」、入力することを「ソース・ファイルの入力」といいます。ソース・ファイルの入力にはエディタと呼ばれるアプリケーションを使います。

 エディタにはWindowsに標準で付属しているNotepad(メモ帳)、フリーのアプリケーションとしてTerapadなどがあるので、使いやすいアプリケーションを使用して入力します。Terapadは、次の手順によりCCS-Cコンパイラを登録することができます。登録すると、あらかじめ組み込まれた命令のようにTerapadのメニューからCCS-Cコンパイラを操作することができるようになります。

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2007年7月 6日

3-4 MPLAB IDEによる書き込み

 CCS-Cコンパイラがコンパイルに成功すると、HEXファイルが生成されます。このHEXファイルをPICに書き込むには、秋月電子で販売しているPICライタや、マイクロチップ社のPIC STARTPLUSを使用します。

■ MPLAB IDEとは?

 Microchip社が無償で配布しているPIC書き込み用統合環境ソフトをMPLAB IDEといいます。Microchip社のホームページよりダウンロードすることができます(2007.6.13現在の最新バージョンは7.60です)。

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2007年7月11日

3-5 秋月電子PICライターによる書き込み

■ 秋月電子PICライタのインストール

 秋葉原で有名な、秋月電子通商からPICライタを購入できます。安価で安定しているとの定評があります。

 秋月ライタとパソコンの接続もシリアルのRS-232Cにより行います。書き込みソフトは、PICSTARTと違って、製品にCD-ROMが付属しているものを使います。このCDからライタ・ソフトのインストールを行います。この書き込みソフトを「PIC Programmer」といいます。


秋月PICライタ
秋月PICライタ

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2007年7月17日

3-6 PIC16F84Aについて

■PIC116F84AはどんなPICか?

PIC16F84A
PIC16F84Aの外観


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3-7 PIC12F683について

■ 小型のPIC12F683

PIC12F683<br />
PIC12F683

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2007年7月23日

4-1 電子回路の基礎知識と設計

 パソコンのWindowsやMac用のソフトウェアを制作する場合は、パソコンのハードウェアに詳しくなくてもプログラミングを楽しむことができます。それに比べると、PICはハードウェアに密接しているために、ハードについても知っておく必要があります。
 電子回路は難しいと思われて敬遠されがちですが、PICを楽しむことに的を絞れば、決して難しい内容ではありません。この章では電子回路設計の楽しさを味わっていただければうれしいと思います。

■ オームの法則

 電圧をV、電流をI、抵抗をRとすれば、

  V=IR

が成立します。これをオームの法則といいます。
よく顔を出す法則ですが、一番よく使う法則です。

■ 直列と並列

 2本の抵抗を一列に接続することを直列接続、並べて接続することを並列接続といいます。抵抗でなくてももちろん成立します。

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4-2 回路図の作成

■ 回路設計

 PICを中心とする電子回路はどのように設計すればいいでしょうか?
 
16F84Aを使ったLEDを一つ接続した回路
16F84Aを使ったLEDを一つ接続した回路

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5-1 基板製作方法

 回路図ができたら、後は製作し、動かしてみるだけです。そのためには部品を基板に配置して、配線する必要があります。この章では基板の製作についてお話ししたいと思います。

■ 電子回路の部品取り付け

 回路図ができた、部品も揃った。いよいよ組み立てに入ります。電子回路工作で迷うのはここからどうやって部品を組み合わせるか?です。部品の足を回路図の通りに接続すれば回路は動作します。空中配線といって、部品と部品を直接または線を使って配線する方法もありますが、部品が多いと大変な作業になります。

 二昔前のテレビやラジオが真空管でできていた頃、部品をシャーシに取り付け、そのまま配線していました。ちょっと大がかりな配線の製品ではシャーシの中が配線でてんこ盛りになっていて、子供心に「すごいなあ。」と思ったものです。

 最近の小さな部品を使う電子回路では配線方法を工夫しないと、苦労することになります。

■ 配線方法

 電子回路の部品に配線するには二通りの方法があります。

・プリント基板を製作し、部品を取り付ける
・蛇の目基板に部品を取り付けてから、配線する

 自宅で趣味として電子回路を組み立てる場合、蛇の目基板を利用する方法が一般的かと思います。

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5-2 基板パターンのデザイン

■ 基板パターンのデザイン

 基板は手彫り法で製作します。エッチング法を使う場合と同じように、基板パターンを考える必要があります。

 回路図に従って基板パターンをデザイン(設計)することをアートワークというそうです。決められた大きさの基板の中に必要な部品を配置し、配線する。この作業に特別な方法はありません。何度か試作を繰り返して、ようやく条件を満たす基板ができあがります。経験と慣れが重要であり、デザイン・センスも要求されることから「アート」と呼ばれるようになったのだと思います。

 部品を配置し、線を引き回すパターン・デザインは一度ではうまくできません。何度もやりなおすことになりますが、紙と鉛筆で書いていたのではとても大変な作業です。そこでパターン設計用アプリケーションを使うと楽ができます。

■ PCBE CAD

 基板パターン・デザイン用にフリーのアプリケーションがあり、「PCBE CAD」といいます。パターン・デザインに特化しているので、お絵かきソフトの感覚でパターンを引き回すことができます。

こちらからダウンロードすることができます。

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2007年7月26日

エレキジャック No.3にインドア・プレーンの特集

 エレキジャック No.3の特集1は、「空へ インドア・プレーンの製作」です。
 送受信機の紹介や機体の詳しい製作記事が掲載されています。


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カレンダ

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