○抵抗値について
抵抗には抵抗値が書いてありません。抵抗はカラー・コードで値が記入されています。
(4本帯の場合) 10kΩ:茶黒橙銀 (5本帯:茶赤黒黒茶) 1kΩ:茶黒赤銀
間違えそうなときは、テスタで確認してください。銀色のところは金色でもかまいません。精度をあらわしています。今回は、どちらでもかまいません。
○定格について
抵抗は流すことができる電流と電圧を積で表し、定格と呼んでいます。
電流×電圧=電力(W)
定格を超えた電圧を加えたり、電流を流すと抵抗は発熱し、やがて燃えてしまいます。販売されている抵抗は、1/2W(=0.5W)、1/4W(=0.25W)などと表示されています。定格が小さいほど、大きさも小さくなります。
LEDに流す電流は5V、5mAとすると5×5mA=25mW(0.025W)です。したがって、1/2Wか、1/4Wの抵抗でも十分間に合います。
入手できるほうを購入してください。
■ タクト・スイッチ
タクト・スイッチです。
小さくて見にくいですが、足が4本あります。足の配置をよく見ると長方形になっています。
長辺と短辺の間がスイッチになっていて、プッシュ・ボタンを押すと導通します。写真の上ピンから下ピンの間がスイッチになっています。左右のピンは常につながっています。取り付けの際には念のためにテスタなどで導通を確認してください。
電源のON,OFFに使用します。
手元にあるのが、
ON、中立、ON
という3Pスイッチなので、これを使用していますが、2Pでも使えます。その場合、基板を少々修正する必要があります。使用しない場合は、このスイッチより後ろの部分に電池スナップを接続してしまいます。3本足の外側にある固定用の爪は切り取ってから基板にはんだ付けしてください。
■ 006P角電池と電池スナップ
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006P 9V角電池はアルカリ電池がよいと思います。この大きさで9Vもの高電圧を発生することができますが、電池容量は200mA程度と少なめです。
PICは消費電力が少ないので、想像以上に長時間使用することができます。
電池スナップは006P 9V角電池を基板に接続するために使用します。安い物なので、まとめ買いをお勧めします。昔ながらのビニール製と、ちょっとおしゃれなプラスティック製があります。どちらを購入してもかまいません。
紙フェノール処理された板の上に薄い銅板を張り付けてあります。
幅100mmのものが使いやすいので、
サンハヤト製13番 厚さ1.6mm×100mm×200mm
の製品をお勧めします。
電子工作にははんだが不可欠です。「半田」、「ハンダ」とか表記されていることがあります。
最近は環境を考えて、鉛が入っていない製品が増えてきましたが、このタイプは、はんだ付けにこつが必要になるので、従来の鉛入りが使いやすいと思います。
0.6mm~0.8mm
のものを購入してください。
これで使用するパーツについての説明を終わります。次回より、基板の製作に入ります。

PICマイコンでつくるインドア・プレーン
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