■ 洗浄と研磨
洗浄が終わった基板
手彫りが終わった銅箔基板はこのままではすぐにさびてしまうので、処理を行います。
100円ショップの真鍮ブラシやスチールたわしを使って、表面がぴかぴかになるまで磨きます。続けて、中性洗剤でしっかりと洗います。洗った基板の表面には触らないようにしてください。
■ フラックス
フラックスの塗布
洗浄後、酸化防止のためにフラックスを塗布します。サンハヤトのPラックスというフラックスを使いました。
広告を軽く丸めてしわをつけ、その上に基板を載せます。しわがついていると基板が紙に密着しないために表側がきれいなままでいます。30cmほど離して、しゅーっと一気にむらなく吹き付けてください。フラックスはねばねばした液体なので、ほかの場所に付着しないように注意してください。
■基板の完成
これで基板が完成しました。ぴかぴかになった完成基板を眺めていると、自然ににやにやしてしまいます。穴あけから完成まで約3時間の工作が楽しめます。
基板が完成したので、次回より部品をはんだ付けします。
長野県飯田工業高校 竹内浩一

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