キットの基板にはどの場所にどの部品を取り付けるのかがわかるようにシルク印刷で回路記号やプラス・マイナスが印刷されています。自作基板にはそんな印刷はないので、自分で書き込みます。紙フェノール基板の場合、鉛筆と相性がいいので、シャープペンシルなどを使って、基板パターンや、回路図を見ながら部品の外観と足に区別がある場合は、その内容も書き込みます。
抵抗とセラミック・コンデンサを除いた部品には極性があります。注意して書き込んでください。シルク印刷の代わりにPCBEを利用する方法を次に説明します。
■ PCBEを利用した確認方法
PCBEのメニューより、ファイル→確認印刷(反転にはチェックしない)→レイヤー→3,4,5、8を選択して印刷を行うと、このような部品のシルク図が出力されます。この図を参考にして、部品を取り付けるとミスが少なくなります。
■ 部品の確認
記入が終わったら、仮に部品を取り付けて、部品がうまく取り付けられるか、不足がないかを確認してください。3Pスイッチの取り付け用の爪もこの時点でカットします。
PICのソケットが18個の穴にぴたりと入るとうれしく感じます。
すべての部品が所定の場所に過不足なく収まるかどうかを確認しておいてください。次回は、はんだ付けを行います。

PICマイコンでつくるインドア・プレーン
みんなで作ろうインドア・プレーン