■課題10-4 すべてのスイッチに対応させましょう。
■課題10-3のC言語ソース・ファイルとHEXファイルはこちらよりダウンロードできます【ex3_tx.lzh】
いよいよ残るはLEFTスイッチです。このスイッチに対応できれば、赤外線送信ボードのすべての機能を生かせることになります。課題10-1~3の要領で穴埋め部分を完成させてください。
// 27k0714pic_tx.c PIC赤外線送信ボード
// PIC16F84A用
//イニシャライズ省略
// 38kHz変調出力関数省略
void sw_in(void)
{
if(DOWN_SW==TON){
th_adc=0;
}
else if(UP_SW==TON){
th_adc=1000;
}
else{
th_adc=512;
}
if(RIGHT_SW==TON){
al_adc=1000;
}
else if(★★★★){
★★★★;
}
else{
★★★★;
}
}
//メイン関数
main(){
set_tris_a(0x0f);
set_tris_b(0x00);
IROUT=OFF;
th_adc=512;
al_adc=512;
while(1){
sw_in();
// 1ch(エルロン)
ir_mod(★★★★);
// 2ch(エレベータ))
ir_mod(512);
// 3ch(スロットル)
ir_mod(★★★★);
// 4ch(ラダー)
ir_mod(512);
// チャンネルエンド
ir_mod(512);
delay_ms(10);
}
}
■完成!
完成したプログラムをPICに転送し、赤外線送信ボードに装着してください。四つのスイッチに対応して、赤外線受信ボードのLEDが点灯したでしょうか? これで赤外線送受信機を1セット手元に用意できました。今後製作するハードウェアの標準機として可愛がってやってください。
■まとめ
赤外線送受信ボードには、四つのスイッチとそれに対応する四つのLEDが装備されていますが、「4ch」ではありません。
RIGHT・LEFTスイッチ・・・1chエルロンの左一杯と右一杯
UP・DOWNスイッチ・・・3chスロットルのフルダウンとフルアップ
に対応しています。
ただ、2chエレベータと4chラダーも信号は送信しています。何よりも・・「PICに書き込むファームウエア」次第で4chに対応させることも可能です。ここがPICの素晴らしい点だと思います。ぜひ、独自に送受信プログラムを開発し、「世界でただひとつだけのオリジナル赤外線送受信機」を手に入れてください。
■課題10-4(この課題)のC言語ソース・ファイルとHEXファイルはこちらよりダウンロードできます【27K071~1.lzh】
これで、赤外線送信ボード・プログラミングを終わります。

PICマイコンでつくるインドア・プレーン
みんなで作ろうインドア・プレーン