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はてなブックマークに追加   11-4 基板の製作

 完成した基板パターンを元に、基板を製作しましょう。

手彫り用基板パターンの印刷

 PCBEメニューより、

ファイル→版下印刷・反転チェック→レイヤー→2,3,5,8にチェック→印刷

を実行すると、手彫りパターンがプリンタから出力されます。

 生基板に貼り付けて穴あけと手彫りを行うので、忘れないように反転印刷にチェックを入れてください。


基板の手彫り

 今までの基板はすべて「手彫り法」により製作しました。今回も同じ方法で製作を行います。おさらいを兼ねて簡単に説明をしておきます。

(1) 印刷したパターンを切り抜き後、基板に貼り付けます。貼り付けた大きさに合わせて、アクリル・カッターを使って、基板をカットします。

1_harituke.JPG

(2) カットした基板に部品差し込み用の穴を開けます。ドリルはΦ0.8mm~1.0mmを使ってください。ジョイスティックのケースの足用の穴はΦ1.5mm、四隅の穴はΦ3mmとします。

2_anake.JPG

(3) カッターを使い、印刷された手彫りパターンを切り離しながら基板の銅箔面にカッティング・ラインを入れます。


3_cutter.JPG

(4) カッティグ・ライン上をアクリル・カッターで彫り込みます。この時、必ず定規を当ててください。定規を当てないとアクリル・カッターの刃が逃げて、思わぬ場所に彫り込んでしまうことがあります(製作見本写真は赤外線送信ボードのもの)。

4_akuriru.JPG

(5) 彫り込み完了後、真鍮ブラシでパターン面をよく磨き、水洗い後、フラックスを塗り、乾燥させます。

5_kansei.JPG

(6) 表面にシルク印刷代わりに鉛筆などで部品配置図を書き込めば、基板は完成です。

6_silk.JPG

  これで完成です。印刷から約3時間の作業工程で基板の製作を楽しむことができます。

 次回は、組み立てに入ります。

【お知らせ】 2008年1月25日発売のエレキジャック第5号の付録として、赤外線2ch送信機TX2-006P TypeMの基板がプチロボX赤外線送信機として収録されています。まったく同じ基板なので、基板製作を省略することができます。ぜひ、お試しください。
また、部品の入手も可能です。http://www.e-netten.jp/eleshop/cgi/search.cgi?kataban=EJ05
長野県飯田工業高校 竹内浩一

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カレンダ

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2008年2月18日 10:29に投稿されたエントリーのページです。

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