組み立てる前に部品の確認をしましょう。極小部品が多いので、紛失には十分注意してください。
チップ部品はマシン装着を前提としたパッケージに封入し、リールと呼ばれるドラムに巻き付けられています。店頭ではチップ部品は10個分程度に切り分けられた状態で販売されています。使用するまでパッケージから出さないでください。また、ピンセットでつまむとはじき飛ばして紛失する可能性があるので注意してください。
赤外線受光素子と10μFコンデンサ
10μFコンデンサはプラスチックのパッケージに入っています。組み立て直前まで出さないようにしてください。
PIC12F683SNです。丸いくぼみが見えますか? ここが一番ピンです。
モータ周辺部の部品です。基板状の黒い部品はFETIRLML2502です。
白いコネクタはトップベースB2B-ZR-3.4、金属のコネクタは連鎖状コンタクトSZH-002T-P0.5です。
FET IRLM2502です。撮影用にパッケージから出しています。組み立て直前まで出さないようにしてください。
IRLM2502は、基板のこの場所に取り付けます。
0.1μFコンデンサです。白い紙のパッケージに入っています。これも組み立て直前まで出さないようにしてください。
マグネット・アクチュエータ接続用2Pコネクタは、加工後、この位置に取り付けます。
小さな基板なので、アシスト・アーム類の使用をお勧めします。用意できない場合は、両面テープを使用して基板を仮固定して作業を進めます。
普通サイズの基板に使用するはんだはΦ0.6mm~1.0mmです。RX2は0.3mmのはんだを使用しましょう。髪の毛ほどの細さのはんだです。使用する分量が少なくて済むので、軽量化につながります。
次回は、基板を組み立てます。
長野県飯田工業高校 竹内浩一

インドアプレーンで学ぶマイコンのハードとソフト
赤外線制御で学ぶPICとC言語
PICマイコンでつくるインドア・プレーン
みんなで作ろうインドア・プレーン