チップ部品はあまりにも小さいためにピンセットでつまむことができません。筆者はそうと気がつかずに挑戦し、つまんだ瞬間に"ピン"とはじき飛ばしてしまい、いくつもの部品を紛失してしまいました。様々な方法を試した結果、うまく工作できるコツがわかりましたので、ここで紹介します。
スコッチのプラスチック用接着剤、爪楊枝、汚してもかまわないプラスチック容器(写真はプリンの空き容器)を用意してます。
プラスチック容器に、接着剤を極少量絞り出します。
爪楊枝の先端に接着剤を微量付けます。
基板上のIRLML2502取り付け場所に爪楊枝の先端をこするようにして、接着剤を塗ります。
接着剤が付着した爪楊枝の先端に、IRLML2502をパッケージの中からくっつけて取り出します。
IRLML2502の取り付け場所に押しつけるようにして仮付けします。
この状態で、はんだ付けによりIRLML2502を取り付けます。
はんだは0.3mmを使用します。接着剤で仮固定してあるので、チップ部品を手で押さえる必要がありませんので、はんだ付けに集中することができます。
長野県飯田工業高校 竹内浩一

インドアプレーンで学ぶマイコンのハードとソフト
赤外線制御で学ぶPICとC言語
PICマイコンでつくるインドア・プレーン
みんなで作ろうインドア・プレーン