上記バッテリ位置で重心は設計通りになります。
■大空へGO!
まず最初に赤外線搭載メカの動作確認をします。確認は飛行ごとに必ずおこなってください。
○赤外線メカの動作確認
(1) 赤外線2ch送信機TX2-006P TypeMの電源をONにして、起動を確認する。
(2) RX2にバッテリを接続する。
(3) TX2のジョイスティックを動かして・・・
・スロットル:モータ回転が停止→Low→フルHiとスムーズに変化することを確認する。
・ラダー:マグネットアクチュエータが左右にぱたぱたと動くかことを確認する
それでは初飛行に挑戦しましょう。
○初飛行
(1) 送信機を右手、機体を左手に持ちます。送信機のスロットルを約80%まで上げます。
(2) ラッシー号を目の高さに持ち上げ、大気中に押し出す感じでそっとリリースします。
(3) すーっと上昇すれば、成功です。最初はそのままスロットルカットしてその場に落としてください。
(4) うまく飛ばない場合・・・・
・モータがスムーズに回転しているのに上昇しないときは、モータの回転方向・プロペラの表裏を確認してください。機体後方にプロペラの風が吹き出ていますか?。
初飛行に成功後、本格的な飛行練習に入ります。
○飛行
(1) エレベータを持たないラッシー号はモータの回転を上げると上昇、止めると下降するように設計してあります。モータ回転を細かく調整することで飛行高度を調整してください。
(2) ラダーを操作して左右への旋回に調整してみましょう。ラダーを操作すると切った方向に機体が一瞬傾きます。その挙動変化を見て、スロットルを少し上げると、機首が旋回を始めるので、ラダーを元に戻すと"すーっ"と旋回します。ラダーを切りっぱなしにすると失速を起こし、墜落します。
(3) "墜落しそうだな"と感じたときは、すぐにスロットルカットして、その場に落としてください。EPP製の機体は衝撃に非常に強い構造になっていますが、スロットル全開で壁に激突するとプロペラが機体を切り裂いてしまいます。
(4) ラッシー号の主翼は支柱に引っ張られて上半角を一定に保っています。上半角を増やすとゆっくりと飛ばすことができますが、操縦性は悪くなります。飛ばしやすい支柱長さに調整しましょう。
・なんとなく飛行感覚をつかんだら、あとは練習あるのみです。少しずつ飛行時間を長くして、操縦性に優れたラッシー号の飛行を存分にお楽しみください。
長野県飯田工業高校 竹内浩一

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