■ 設計方針
インドアプレーンといえども、空間を実際に飛行する立派な「飛行機」です。手にしっくりとなじみ、パイロットの思うとおりに飛行させることができることが重要になります。とはいえ、あまり高価なものでは負担が大きくなってしまいます。
次の点を考えながら回路を設計しました。
(1) 2ch(スロットル・エルロン)とする。
(2) 赤外線の照射範囲は20m以上とし、会議室~体育館の半面で操縦可能とする。
(3) バッテリは値段が安く、どこでも入手可能な乾電池の使用を前提とする。
(4) 片手で持てる軽量タイプとし、面倒なケース加工をしなくても使用可能にする。
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■ジョイスティックについて
ゲーム機用として作られているジョイスティックは、手を離した状態で「スティック・センタ」の状態になります。
インドア・プレーンの操縦では、
上下方向:スロットル(モータの強弱)
左右:エルロン(実際に動くのはラダーの左右)
に割り当てします。
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■ジャンパ線の取り付け
まず最初にジャンパー線を取り付けます。ジャンパ線はスズ・メッキ線か、部品のリード線の余った部分を使います。ほかの部品を取り付けると手が入らなくなるので、忘れないようにしましょう。

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■10kΩ抵抗の取り付け
電源回路のすぐ横に10kΩ(茶黒橙)を取り付けます。この抵抗はジョイスティック内蔵タクト・スイッチのプルアップ用です。

続きを読む "11-8 抵抗とコンデンサの取り付け" »
ここまでで、背の低い部品の取り付けが終わりました。次は、かさばる部品を取り付けます。
続きを読む "11-10 FET・ソケット・半固定抵抗の取り付け" »
使用する基板は、今回よりエレキジャック第5号付録の基板を使用しています。
■ジョイスティックの取り付け
ジョイスティックの足の本数は・・・
ボリューム×3×2=6本
ケース=4本
の計10本となります。
続きを読む "11-11 ジョイスティック・3Pスイッチ・電池ボックスの取り付け" »
赤外線LEDには、パルス駆動により大電流が流れます。回路やファームウエアに間違いがあり、通常電流が流れてしまうと赤外線LEDを破損してしまいます。そこで、赤外線LEDを取り付ける前に動作確認を行いましょう。
■電源の接続
電池ボックスに006P9V角電池をセットします。用意できる場合は安定化電源を接続します。配線の赤が(+)、黒が(-)です。電源電圧は9Vに合わせます。
続きを読む "11-12 赤外線LED取り付け前の動作確認" »
赤外線LED電流制限用抵抗22Ω(赤赤黒)を2本取り付けます。カラーコードの向きは合わせておくと、間違いを防ぐことができます。
続きを読む "11-13 赤外線LEDの取り付け" »
■レジストの剥離
電池ボックスからの配線をはんだ付けする基板部分に(グリーン)レジストが塗布されている場合、そのままでははんだ付けができません。カッターの歯の先で剥がしてください。
続きを読む "11-14 TX2-006Pの完成" »