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第3章 PICとC言語 アーカイブ

2007年6月29日

3-1 PICとC言語

 ラジコンと赤外線制御の違いについて、前回は説明しました。この章では、PICをプログラミングして動かす方法の流れを説明します。

■ PICとは?

 PICとはMicrochip社が販売しているワンチップ・マイコンのことです。
 マイコンというとZ80を思い出しませんか?(つい、思い浮かべてしまった方は私と同世代です)

 Z80は値段も安く、使いやすい、当時としては高性能なCPUでした。CPU=Centoral Processing Unitのことで、日本語では中央演算処理装置、コンピュータの中心パーツです。

 中心パーツだったので、周辺パーツ(I/O)が必要です。8255という周辺回路信号をやりとりするための専用ICがあり、Z80とタッグを組んで活躍していました。ほかにも、メモリであるRAMやROMがなくては動作しませんでした。

 そうです、Z80は単体では何もできませんでした。

 そこに現れたのがPICです。

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2007年7月 3日

3-2 CCS-C言語コンパイラの選択

■ CCS-C言語コンパイラ

CCS-C言語コンパイラ

 CCS-C言語が販売されているわけではありません。

 CCS-C言語の文法に則った書き方のテキストをPICで動作可能な形式に変換してくれるソフトを「CCS-C」と呼んでいます。この変換ソフトのことをコンパイラというので、「CCS-Cコンパイラ」ともいいます。

 PICプログラミングはハーウェアに密接しています。そこが「PICのプログラミングは難しい」と誤解を招いている点だと思います。CCS-CはPICの性能を可能な限り引き出しつつも、プログラマの負担を減らすようにわかりやすい記述になっています。
 PICプログラミングのスタンダードになりつつあるこのCCS-C言語は有料ですが、PICプログラミングをマスタしようと考えているのであれば一番お勧めできるコンパイラです。

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2007年7月 5日

3-3 ソース・ファイルの入力とコンパイル

■ ソース・ファイルの入力

terapadでソース・ファイル入力


 CCS-Cコンパイラが理解できるC言語の仕様に基づいて、命令を記述することを「コーディング」、入力することを「ソース・ファイルの入力」といいます。ソース・ファイルの入力にはエディタと呼ばれるアプリケーションを使います。

 エディタにはWindowsに標準で付属しているNotepad(メモ帳)、フリーのアプリケーションとしてTerapadなどがあるので、使いやすいアプリケーションを使用して入力します。Terapadは、次の手順によりCCS-Cコンパイラを登録することができます。登録すると、あらかじめ組み込まれた命令のようにTerapadのメニューからCCS-Cコンパイラを操作することができるようになります。

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2007年7月 6日

3-4 MPLAB IDEによる書き込み

 CCS-Cコンパイラがコンパイルに成功すると、HEXファイルが生成されます。このHEXファイルをPICに書き込むには、秋月電子で販売しているPICライタや、マイクロチップ社のPIC STARTPLUSを使用します。

■ MPLAB IDEとは?

 Microchip社が無償で配布しているPIC書き込み用統合環境ソフトをMPLAB IDEといいます。Microchip社のホームページよりダウンロードすることができます(2007.6.13現在の最新バージョンは7.60です)。

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2007年7月11日

3-5 秋月電子PICライターによる書き込み

■ 秋月電子PICライタのインストール

 秋葉原で有名な、秋月電子通商からPICライタを購入できます。安価で安定しているとの定評があります。

 秋月ライタとパソコンの接続もシリアルのRS-232Cにより行います。書き込みソフトは、PICSTARTと違って、製品にCD-ROMが付属しているものを使います。このCDからライタ・ソフトのインストールを行います。この書き込みソフトを「PIC Programmer」といいます。


秋月PICライタ
秋月PICライタ

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2007年7月17日

3-6 PIC16F84Aについて

■PIC116F84AはどんなPICか?

PIC16F84A
PIC16F84Aの外観


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3-7 PIC12F683について

■ 小型のPIC12F683

PIC12F683<br />
PIC12F683

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カレンダ

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