簡易波形変換回路
マイコン(PICやAVRなど)やディジタルICで矩形波(方形波)の信号を出力することは、わりと簡単です。例えば、PICなどでは、出力ポートに1kHzの矩形波を出力し、スピーカを鳴らしたりします。
しかし、よく聞くと正弦波のようにきれいな音ではなく、ひずんだ音がします。
そこで、この矩形波から正弦波に変換する簡易波形変換回路を作成してみました。回路は、次の三つの部分より構成されます。
(A)CR積分回路……………………矩形波→三角波
(B)ダイオード・リミッタ回路……三角波→擬似正弦波
(C)ロー・パス・フィルタ……………擬似正弦波→正弦波
<ブレッドボードで実験中> ※PICで1kHzの矩形波を発生し、本回路に入力しています。
<入力波形(矩形波)> (2V/Div, 0.2msec/Div)
<矩形波→三角波(TP1)> (200mV/Div, 0.2msec/Div)
<三角波→擬似正弦波(TP2)> (200mV/Div, 0.2msec/Div)
<出力波形(正弦波)> (200mV/Div, 0.2msec/Div)
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いかがでしょうか?
高精度な変換回路ではありませんが、だいぶきれいになりました。
#オシロスコープによる波形の確認のみですが、実際にスピーカを鳴らせるには、本回路の出力を、高インピーダンスのアンプで増幅する必要があります。





