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555で遊んでみる(2) 
点滅時間の比率を変化させる

 EJ No.4の周期を変えられるLED点滅回路を作ってみよう!(p.19~)で紹介した回路の点滅のDuty比は、1:1(つまり点灯:消灯の比率が1:1)の固定でした。
 そこで、この回路の一部を変更して、点滅の周期は変えずにDuty比を可変できるようにしてみます。


回路図はここをクリックしてください

EJ4号の回路に、ダイオード二つを追加しています。

 LEDの点滅周期は電解コンデンサと半固定抵抗(と10kΩ)により決まりますが、この回路では、電解コンデンサの充電と放電は逆向きの二つのダイオードを通して別々の抵抗値で行われます。

 半固定抵抗を回して充電時間を短くすれば、放電側は長くなり、充電側を長くすれば放電側は短くなります。
 ICの出力は、充電時にはH(つまりLED点灯)、放電時にはL(LED消灯)なので、半固定抵抗を回すと、LEDの点灯:消灯の比率を変化させることができます。

 動作のようすをクリックしてみて見てください。
 LEDの電流を制限する抵抗は220Ωから1kΩに変更しました。

 220Ωでは、ICの出力電圧がLEDの点滅にしたがって変化してしまい、ダイオードの影響もあってうまく動作しませんでした。ダイオードを1S2076Aから小信号用のショットキー・バリア・ダイオードやゲルマニウム・ダイオードに替えればだいぶ良くなると思いますが、ちょっともったいないかもしれません。

 点灯時間と消灯時間を個別に調整するには、

こちらの回路図
のように半固定抵抗をもう一つ追加します。

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