78K マイコンでLED温度計 <8>
図 23は簡易型ROMライタの回路を示します。簡易型ROMライタはROM書込み時の供給クロックを外部に8.00MHzの容量内蔵型セラミック発振子を用い、78K0./KB2マイコン内蔵の発振回路にてクロックを発生させています。
また、シリアル信号のRTSを反転させてリセット信号を作る回路には、LED温度計で使用したバイアス抵抗内蔵型トランジスタDTA123Jを使用して回路を簡略化しています。この回路では配線も少なく、コンパクトにできる反面、クリティカルなアナログ動作をするクロック発振回路が外部に引き出されて配線されているので、ごく稀に動作が不安定になるケースがあるかもしれません。
書き込みでエラーが出るなど動作が不安定な場合、セラミック発振子X1の配線をなるべく最短距離するなど工夫が必要になるかもしれません。それでも不安定な場合は、基本型回路の使用をお勧めします。





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