PICマイコンの開発ツールの正式版、MPLAB IDE V8.0がリリースされましたので、インストール操作を画面で説明します。パソコンはWindowsXP(SP2)がはいっており、インストールの説明はこの順で行います。
・開発ツールの入手方法(前編)
・インストール手順(後編)
なお、開発ツールの入手にあたり、氏名や住所、メール・アドレスなどのユーザ登録は必要はありません。
PIC16Fマイコン用には、
アセンブラ(MPASM)、シミュレータ(MPLAB SIM)、デバッグ&書き込みツールPICkit-2やICD2、書き込み専用PICSTAT Plus
などのプログラムがインストールされます。Cコンパイラはサードパーティ製のPICC-Liteです。
1.開発ツールの入手方法
開発ツールのソフトMPLAB IDE バージョン8.0は米国マイクロチップ社のホームページからダウンロードします。ファイルは圧縮されたてZIPファイル1個(約65MB)で、展開すると次のようにファイル数は余り多くはありません。
展開(解凍)後のフォルダ内容を次の画面に示します。このようになればOKです。
さて、実際に米国マイクロチップ社より圧縮ファイルをダウンロードしてみます。次のリンクをクリックしてダウンロード・ページを開きます。
MPLAB Integrated Development Environment
表示された画面を下にスクロールして「MPLAB Software Downloads」まで進め、赤矢印のところの実行ファイル側を選択してMPLAB_v8.zipをダウンロードします。
次の画面では「保存」を指定して進めます。
圧縮ファイル(ZIP)のダウンロードは適当なフォルダに行います。ここではマイドキュメントに作ったフォルダにしています。
このように保存フォルダを指定するとダウンロードが始まります。次のような実行中画面になりますが、終わるまで待ちます。
この画面でやっとダウンロードの完了です。
フォルダを開いてみましょう。ここには今ダウンロードしたMPLAB_v8.zipファイルがあります。
MPLAB_V8ファイルをマウスで選択して、右クリックのプロパティから圧縮ファイルを展開(解凍)します。
「次へ」をクリックして、下記の画面で展開(解凍)先フォルダを指定します
「次へ」をクリックして展開します。そして次の画面で圧縮ファイルの展開(解凍)が完了です
この展開(解凍)完了したフォルダはこの記事の一番最初の画面です。これから開発ツールをインストールすることになります。これに関しては後編で説明します。
後田 敏
