« PICマイコンを使った赤外線リモコン (2) | メイン | HC08マイコンの使い方QY4A編 -《8》 初めてのDevice Initialization(前編) »

PICマイコンを使った赤外線リモコン (3) 最終回

 受信機のPICマイコンも16F84Aを用いました。
 まず、回路の構成を示します。
3-1.gif

 受光素子からの出力はポートB0に入力し、演算処理を行います。処理の概略は次のとおりです。
(1) 最初の信号であるCH1を検出したあと、CH1のギャップ時間を計測し、その時間をCNT1という変数で表す。
(2) 同様にCH2のギャップ時間も変数CNT2で表す。
(3) CH3を検出し、その信号に応じてポートA2につないだモデル・カーのLEDライトを点灯・消灯する。
(4) スピード・コントローラとサーボ・モータの動きが滑らかになるように、CNT1とCNT2の値を平均化する。
(5) CNT1平均値の数値に応じたスピード・コントローラ制御用信号をポートA1へ、CNT2平均値に応じたサーボ・モータ制御用信号をポートA0へ出力する。

 詳しい内容は下に示しますプログラムを読んでください。

受信機用PICプログラムlist2.txt3-5.gif


 そして、最後にモデル・カーを買ってきて、マブチモーターとサーボ・モータ、それにライト用にLEDをそれぞれ配線するとできあがりです。
 筆者の作品はこの連載の(1)に掲載しましたが、あまりカッコ良くありませんね。ここには再録しないことにします。皆さんは工夫してカッコイイ作品を作ってください。


塩山 洋

カテゴリ:

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.eleki-jack.com/mt/mt-tb.cgi/1970

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

最近のエントリ

このブログのフィードを取得
[フィードとは]
会社案内
情報セキュリティおよび個人情報の取り扱いについて

コメントとトラックバックは、spamを予防するために、編集担当が公開の作業をするまで非公開になっています。
コメントはそれぞれ投稿した人のものです。

Powered by
Movable Type 4.1