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Xportを使ったNetwork入門キット(2)


デバイス・インストーラでXportを確認
  入門キットに添付されているCD-ROMには、次に示すように日本語で読める多くのドキュメントが用意されています。

LANTRONIX02010.jpg

 また、関連書籍の紹介として、国内で発売されたXportを使用した事例を解説した書籍の紹介もあります。参考にしてください。この中に「家庭でできるネットワーク遠隔制御」の筆者の本も紹介されていました。この本は、2007年に出版したものでありますが、今年の第2版の発行前に現在時点の最新のバージョンで動作の確認を行い、変更の有無を確認しましたが、変更の必要はありませんでした。デバイス・インストーラは現状のV4で説明してあります。例示したXportと通信を行うプログラムはVisual Basic2005で作成しましたが、そのままVisual Basic2008 Expressで動作しました。

デバイス・インストーラの導入
  Xportの動作確認、Xportの仕様の設定などをネットワーク経由で行うことのできるユーティリティがデバイス・インストーラとして用意されています。
 このデバイス・インストーラを導入するためのファイルも付属のCD-ROMに格納されていますが、筆者の入手したものではDi32DL_4.2.0.1_web.exeでLANTRONIX社のダウンロード・サイトではより新しいDi32DL_4.2.0.3_web.exeがありましたので、次に示すダウンロード・サイトから最新のデバイス・インストーラをダウンロードしてインストールしました

 

LANTRONIX02020.jpg 上記のダウンロード・サイトからデバイス・インストーラ(DeviceInstaller)をPCの適当なフォルダにダウンロードします。ダウンロードしたファイルは実行形式になっていますから、ダウンロード後「ファイルを実行する」をクリックするか、エクスプローラでダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールを実行します。画面のメッセージに答えインストールを進めます。

デバイス・インストーラの実行
  デバイス・インストーラのインストールを終えたら、次に示すように、
スタート>すべてのプログラム>Lantronix>DeviceInstaller4.2

を選択して、その中のDeviceInstallerをクリックしてデバイス・インストーラを起動します。


LANTRONIX02030.jpg デバイス・インストーラを起動する前に、XportにLANケーブルを接続し、5Vの電源を接続しXportの評価ボードを起動しておきます。初めは、XportのオレンジのLEDが点灯しその後、緑のLEDが点灯した状態になります。
 その状態で、デバイス・インストーラを起動します。

起動時にXportを探す

 起動時に、ネットワークにつながったLANTRONIX社のネットワーク製品を探します。デバイスが見つかると、右側にデバイス名が表示されます。次に示すのは、見つかったXportをダブルクリックしてその内容が表示された状態です。


LANTRONIX02040.jpg次回、このデバイス・インストーラでXportを確認する方法について検討します。
<神崎康宏>

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