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マイコンと電子工作No.2記事「電子鈴虫」を簡易に試す


 「マイコンと電子工作」誌(9月25日発売)のNo.2で紹介されている「電子鈴虫」を簡単に試してみました。
 時節柄、ちょうどいい電子工作かと思います。

 

 

 電子鈴虫の製作記事は、工作入門編にある下記第3章(pp.58~71)にあります。

第3章 割り込みとPWM機能をマスタしよう
   リアルな音色で鳴く電子鈴虫

 動作させるためのプログラムはサポート・ページにあります。マイコンは8ピンPIC12F683を使用してます。

マイコンと電子工作 No.2のサポート・ページ
http://www.eleki-jack.com/support/2010/09/-no2.html

プログラム
 このページの「入門工作編 プログラム.zip」にリンクされたzipファイルをダウンロードして「CQ_SUZUMUSHI」を取り出します。asmがソース、HEXが実行ファイル(V1.11)です。

動かす回路
 ここでは、超簡易な方法でやってみました。写真に示すようにPICkit2アダプタの先に、書き込み用ZIFソケット基板(P111で紹介)を取りつけた標準的なマイコンの書き込み環境です。これに圧電スピーカを取りつけておきます。
 このように、8ピンPICマイコンにプログラムを書き込む環境で試すことができます。

10x13_IMG_0802.jpgマイコンへのプログラム書き込みと実行
 書き込みは純正の「PICkit2書き込みプログラム」を使い、先にダウンロードした実行ファイル「CQ_SUZUMUSHI.HEX」をPIC12F683に書き込みます。
 下記画面のように正常に書き込めたら、電圧を3Vになっているのを確認してVDDのOnにチェックを入れ、マイコンに電源3Vを供給します。

 

10x13_suzupk2.jpg 圧電スピーカがうまく接続されていれば、マイコンが鳴き、「虫の音」が聞こえてきます。動作など詳細は記事を参照ください。

その他
 ソース・プログラムが付属していますので、自分専用に作り変えて、
・音がしたり、人が近づいたら鳴きやむ
とか、複数作って
・一つ鳴くと、続いて鳴きだす
と、いうような物もできそうです。

後田敏

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