○はじめに
本コーナーは、エレキジャックNo.8に付属したマイコンたちを使って、いろいろなインターフェース回路を試してみるコーナーです。
目的はただマイコンのインターフェース回路を作って動かすという、手段と目的が入れ替わったマイコン趣味のコーナーです。みなさんどうぞよろしくお願いします。
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その1 定番 HCS08マイコンにLCDモジュールをつなぐ(1)" »
○マイナスのバイアス電源をつくる
バイアス電源はLCDパネルを駆動するための電源なので、1mAクラスの電源でOKです。
この程度の容量の電源を作るには、チャージ・ポンプという回路がピッタリです。チャージ・ポンプ回路は、交流駆動源の位相に合わせてスイッチ(この場合はダイオードをスイッチとして用いる)でコンデンサの接続を切り替えて充放電を繰り返すことで電圧を変換する回路です。
チャージ・ポンプ部分の抜粋を図3に示します。
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◆バックライトもつけたい
前回は簡単な回路でLCDパネル用の電源を作って、LCDモジュールを動かしてみました。
前回、今回と使用したキャラクタLCDモジュールSD1602HUOBには、オレンジ色のバックライトがついています。やはり付いているものは動かしてみたくなるもの。今回はバックライトもつける回路を考えましょう。
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◆DC-DCコンバータ型LCDモジュール回路 前回の要領で、前回のチャージ・ポンプを昇圧型のDC-DCコンバータに替えたのが図 8の回路です。

図8 DC-DCコンバータ型LCDモジュール回路
LCDモジュールは5Vで動作し、3.3VのHCS08マイコンと直結している。
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◆ソフトウェア編
今回は、LCDモジュールを動かすソフトウェアについて、説明します。
ターゲット・マイコンはHCS08マイコンで、開発ツールはフリー・スケール社のCode Warriorです。
Code Warriorのインストールや使い方はエレキジャックNo.8本文のほかにも、本サイトでも多数の解説があるので、その辺の説明は省略してしまいます。
また、Code Warrior V6.0に対応しています。
エレキジャックNo.8では、USBSPYDER08に付属していたV5.1を使用していましたが、V6.0は対応MCUの追加などのほか、USBSPYDER08の安定度の向上なども得られますので、今回はV6.0を使用しました。
ぜひ、アップデートしてみてください。
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前回は、4ビット・バスで、LCDモジュールにつなぐところを説明しました。
◆ LCDコントロール・ソフトの実装
では、実際にCode WarriorでHCS08マイコンに実装した様子をご覧いただきましょう。
○Processor ExpertでI/Oポートを割り当てる
まずは、Processor ExpertでI/Oポートの割り当てを行います。
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