PICkit-2赤ボタン・バージョン
マイクロチップ社のPICマイコン書き込み&デバッグができるPICkit-2は、アダプタの基板が変更されて販売されました。マイナ・チェンジのため価格は同じ、また旧バージョンに対しての改造サービスはないとのことです。
マイクロチップ社のPICマイコン書き込み&デバッグができるPICkit-2は、アダプタの基板が変更されて販売されました。マイナ・チェンジのため価格は同じ、また旧バージョンに対しての改造サービスはないとのことです。
PICkit-2プログラマ(書き込み器)はPICマイコンの書き込みおよびデバッグができるアダプタです。PICkit-2の書き込みソフトは2種類あります。
一つはMPLAB開発ツールをインストールすると、書き込みおよびデバッグに使えるようになります。もう一つは単独でプログラムをインストールすると、書き込みだけが使えるようになります。
ここでは後者の単独書き込みプログラムのインストール手順を説明します。
メーカ純正のPICkit-2プログラマ(アダプタ)でPICマイコンに書き込む方法は2通りあります。一つはMPLAB統合環境を使ってデバッグまでできるように、そしてもう一つは単独プログラムで書き込みを行う方法です。
ここでは後者の単独書き込みプログラムを利用した書き込みです。「PICkit 2 Starter Kit」に付属しているデモ基板を用いて書き込み手順を説明します。
書き込みプログラムのインストールは先に説明したとおり完了しておきます。付属のデモ・ボードに搭載された20ピンPICマイコンPIC16F690の書き込み例です。このPICはよくある18ピンのマイコンより新しい仕様のものです。
PICマイコンの開発ツールMPLAB IDE V8.0(以下MPLAB V8.0という)のインストール後の使用レポートです。新たにサポートされたメーカ純正のPICkit-2書き込み器のバージョン・アップが終わったので、MPLABから次のPIC用プログラムを書き込んでみます。
PIC16F648Aのプログラム・サンプル
PIC16F88のプログラム・サンプル
マイクロチップ社の純正PIC書き込み&デバッグ・アダプタ(PICkit-2 Programmer/Debugger)で使用する、単独の書き込みプログラムをV2.40への更新手順を説明します。インストールするパソコンには、Windows XPが入っています。
書き込みプログラムを更新することで、書き込めるPICマイコンはMPLAB V8.0のサポート・デバイスよりはるかに増加します。
詳細は下記のリンクを見るとして、サポート・デバイスは10F,12F,16F,18F,24FJ,24HJ,dsPIC30F,dsPIC33FマイコンのほかにEEPROMなどです。
書き込みプログラムでのサポートPIC一覧(マイクロチップ社のリンク)
参考までに旧バージョンV1.2(過去の記事)があります。
PICマイコン用PICkit-2の書き込みプログラムをV2.40へ更新することで、秋葉原で販売していないものも含め、ほとんどのPIC16Fマイコンがサポートされます。また、その他の18F、24Fなどについても最新のMPLAB V8.0のサポート・デバイスよりもはるかに増加しています。
MPLABのデバッグ機能が16Fマイコンを完全サポートしていれば、ターゲット基板での書き込みを紹介する予定でしたが、まだサポート数が少ないので、書き込み用基板での接続とします。
実際に3種類のマイコンに書き込んでみます。
すでにご承知のとおり、4月にPICマイコンのソフト開発環境ツール(ソフト)がバージョンアップされています。開発環境MPLAB IDEはV8.10になりました。また、PIC書込アダプタ「PICkit 2 Development Programmer/Debugger」(以下PICkit-2ライタ)用の単独の書込ソフトは2.50となりました。
今回はPIC16Fユーザとしてこれを試してみることにします。なお、記事内容は執筆時点のものです。
引き続き、マイクロチップ社の純正PICkit-2書き込み&デバッグ・アダプタ(PICkit-2 Programmer/Debugger)、以下PICkit-2ライタと呼ぶ、で使用するバージョンアップされた、単独の書き込みプログラム「PICKit-2書込ソフトV2.50」をインストールしてみます。
なお、記事内容は執筆時点のものです。
過去にレポートした旧バージョンのPICKit-2書込ソフト・インストール記事はここ
PICKit-2についてのアダプタやプログラム、ドキュメントなどの案内はここ
ダウンロード・モジュールや説明があります。
PICマイコンの応用例で配布されるプログラムには、ソース・ファイルが付属せず、実行用HEXファイルだけのときがあります。さらにそのHEXファイルにConfigワードが入っていないときがあります。
この場合、今までのPICライタではConfigワードを手動で設定し、マイコンに書き込めば使用できます。しかし、PICkit-2の単独の書込ソフトにはConfigワード指定がなく、設定できません。
今回は、どうするのか気になったので、「PICkit-2を使い、ConfigワードのないHEXファイルをマイコンに書き込む」という操作をやってみました。使ったマイコンはPIC16F648Aで、プログラムはLEDを順番に点灯する簡単なものです。
PICマイコンの開発ソフトは4月にバージョン・アップされており、各説明書は以下のとおりです。
・ソフト開発環境MPLAB IDE(V8.10)
ユーザズガイドはここ (Pdf 3.8MB)
・PICkit-2アダプタ(PICkit 2 Development Programmer/Debugger)用の単独の書き込みソフト(V2.50)
ユーザガイドはここ (pdf 2.1MB)
なお、引き続きPICkit-2アダプタ本体をPICkit-2ライタと呼ぶことにします。
前回はMPLABを使って、Configワードを追加したHEXファイルを作成しました。今回は、PICkit-2ライタの専用書込ソフトを用いて、そのHEXファイルをマイコンに書き込んでみます。
そして、書き込まれたマイコンは実際の基板で動作の確認をします。
・PICkit-2アダプタ用の単独の書込ソフト(V2.50)の説明書
PICkit 2 Programmer/Debugger User's Guide (pdf 2.1MB)
PICkit-2アダプタ(PICkit 2 Development Programmer/Debugger)用の単独書込ソフト(V2.50)を使って、別の機能を試してみます。このソフトはマイコンの書き込みだけではない、いろいろなことができるようです。
今回は、その中の一つ、ロジック・アナライザ機能を試してみます。
なお引き続き、PICkit-2アダプタ本体をPICkit-2ライタと呼ぶことにします。
引き続き、PICkit-2ライタを使ってロジック・アナライザ機能を試してみます。今回は、手持ちのマイコン基板の信号波形を実際に観測してみます。
機能が豊富なので、今回もその紹介にしかなりませんが、興味のある方は、実際に試してみて機能を探ってみてください。
MPLAB IDE V8.10と安価なPICkit-2アダプタ(PICkit 2 Development Programmer/Debugger)を使ったデバック機能は結構遊べそうです。18ピン・マイコンPIC16F819を例に取ると、このマイコンでのデバッグはヘッダ・アダプタなしでできるようになっています。つまり、このマイコンではPICkit-2と実行回路基板に直接接続したままマイコンへの書込のほか、デバッグ(in-circuit debug)までできます。
ほかのマイコンでは、この機能をオンチップ・デバッグとかオンチップ・エミレーションなどと呼んでいます。
今回は、このイン・サーキット・デバッグ(以下、単にデバッグ)を試したので、簡単にレポートします。
ソフト開発環境ツール関連は、下記に説明や案内があります。
PICkit-2によるデバッグ関連
今回は実際にMPLAB IDE V8.10と安価なPICkit-2アダプタ(PICkit 2 Development Programmer/Debugger)を使い、PIC16F819搭載実験基板でのデバック機能を試してみます。
PICkit-2ユーザガイド(最新版はHELP画面から可能)