この話題を取り上げるのには時期は早いですが、クリスマスのイルミネーションといえば、白熱ランプに代わってLEDが主役になって久しくなります。ランプの時代はバイメタル内蔵で周期的に点滅するのが主流でした。
近年、ブルーや紫・白色LEDが台頭してきましたが、点灯のバリエーションはいまだに
点滅が多勢を占めているようです。エレキホビイストとしては、低電圧・低電流のこのデバイスを自由に光らせてみたいと思い、製作しました。
使ったCPUは、18ピンのPIC16F88です。PICとしてよく使われていたPIC16F84Aより機能が高く、価格も安くなっています。
続きを読む "LEDイルミネーションの製作(第1回) クリスマス・イルミネーション用に、窓に雪の結晶を光らせるオブジェの概要と使用したマイコン" »
第2回目は結晶型のオブジェの製作について説明します。全体の製作の中でこのオブジェの製作が一番時間かかりました。
続きを読む "LEDイルミネーションの製作(第2回) 結晶の製作とLEDの実装" »
前回は、雪の結晶をアクリル板で加工し、LEDを取り付けるところを説明しました。
引き続き、回路の説明と組み立て、動作確認を行っていきます。
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回路図 CPUとダーリントンのトランジスタ・アレイ、それに5Vを作る3端子レギュレータです。電流は10mA程度ですが、電圧は12V以上なのでCPUに直結は厳禁です。トランジスタ・アレイは個別のトランジスタで構成しても大丈夫です。
タイマの時間精度を上げたい場合には、回路図中の枠で囲んである部分のセラロック(10~20MHz、水晶ならなお良い)を接続しておいてください(セラロックを接続しても内蔵CR発振モードは使える)。ただし、ソフトの修正が必要です。ソース・ファイルは後日公開しますので、構築できる環境をお持ちの方はトライしてみてください。
電源を24Vにするときは、オブジェの回路はLED6個直列接続できます。電流制限抵抗は下記を参考に調整してください。
回路図.pdf
続きを読む "LEDイルミネーションの製作(第3回) 組み立てと配線" »
連載の前半ではハードを中心に説明しました。
- 第1回 クリスマス・イルミネーション用に、窓に雪の結晶を光らせるオブジェの概要と使用したマイコン
- 第2回 結晶の製作とLEDの実装
- 第3回 組み立てと配線
後半はソフトウェアを説明していきます。
第4回は「パッ」と点いて「ジワーッ」と消えていく動作をマイコンで実現している方法を説明します。
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