はてなブックマークに追加   新製品 玄箱2 (その1)

当社発行のインターフェース誌4月号(2/24発売)で特集に取り上げる玄箱ですが、大幅にスペックを上げてニュー・モデルの登場です。CPUが高速なクロックのARMアーキテクチャ(Marvel5182 400MHz)になっただけ、ではありません。この玄箱2には、素敵なインターフェースが満載なのです。

玄箱2は、「10/100/1000Mbps Ethernetポートx1、USB2.0 Aコネクタx2を有し、LANに接続された複数のパソコンからアクセス可能なLinux-Boxの自作キット」という位置づけです。内部にはSATAのハードディスクもしくは2.5inch SATA FlashをつないてNASにすることも可能です。


特徴:

  • ネットワーク・インターフェースはGigaBit。オートMDIX に対応。
  • USB ポート2 ポートを搭載
  • メインのCPU以外に別途搭載されているマイコン経由で、システム温度、ファン回転数を取得可能。また、ファン回転数を任意に制御可能(ただし、ユーザ側で、アプリケーションの作成が必要)
  • フロント・パネルを取り外すことで、容易に下記の事項が可能となる。
    • UART にアクセス
    • PCI-Express x1 を使用する
    • 増設用SATA ポートにアクセス
    • I2C にアクセス
    • マイコン・ポートへアクセス
    • GPIO(割り込み可) へアクセス


メイン・ボードには、マーベル400MHzのCPUが搭載されている以外に、パネルのLEDや電源関係を受け持つマイコン78F0500が搭載されています。
メイン・ボードとサブボードはPCI-Express のコネクタで接続されていますが、信号線は、PIC-Express ではありません。サブボードに出ている信号は下記のとおりです。
-ハードディスクへの電源
-LED用信号とイネーブル信号
-UART0(CN6)4ピン・ヘッダ、3Vレベル
-PCI-Express の信号(CN5)
-SATAインターフェース 内部用1チャネル(CN3)、外部用1チャネル(CN1)
-GPIO(CN7)信号。直列ピン・ヘッダ。
-I2C(CN2)直列ピン・ヘッダ
-マイコン・ポート(SW3)
 サブボードからメイン・ボードへは、
-SW1の信号
-PCI-Expressのクロック(25MHz)

これだけの信号のコネクタが引き出されています。
メイン・ボードには、JTAGの20ピン・コネクタのためのランドも用意されています。さらに
●NANDフラッシュROM
Linuxの2.6.12.6のカーネル、
●NORフラッシュROM
U-bootのモニタが焼かれています。このモニタから、NANDフラッシュの書き換えができます。
●PCI-Express用ネットワーク・カード
玄人志向GBE-PCIe

写真が撮れましたら、次回にアップします。

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■ハードウェアの細かな部分
 ▼CPUの5182の内蔵するインターフェース:
  -UART x2?
  -SATA x2
  -PCI-Express x1
  -I2C
  -USB x2
  -88E1118を通してEthernetポート
  -メモリI/F(2MビットNORフラッシュ)
  -メモリI/F(2GビットNANDフラッシュ)
  -メモリI/F(512MビットDDR2 x16 x2)
ランドだけ?
 ▼I2Cポート(CN2)のコネクタ結線
  (1)SCK
  (2)SDA
  (3)3.3V
  (4)GND
 ▼GPIOポート(CN7)
  (1)GPIO9
  (2)GPIO10
  (3)3.3V
  (4)GND
 ▼UARTポート(CN6)
  (1)TxD
  (2)RxD
  (3)3.3V
  (4)GND
 ▼JTAGの20ピン・コネクタ
  ARMタイプ?
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添付CD-ROMの内容の一部
 ▼development_kit\hddrootfs.tar.gz(gcc バージョン;3.4.4 (CodeSourcery ARM 2005q3-2)

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投稿者: yoshida 日時: 2007年2月16日 09:20 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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