SANWAのPC Link Plusは複数のディジタル・マルチメータの入力を処理できます。実際にパソコンの消費電流と、メインとなる5Vの電源電圧を同時に測定して試してみます。
インテルの新しいプロセッサ Core 2を使って新しいパソコンを組んでみました。小型にするため、マイクロATXのマザーボードで、遊休になっていた、150Wの電源のミニタワー・ケースに収めてみました。CPUの消費電力が増大し容量の大きな電源が使われる中、電源の容量が間に合っているのか、AC100Vの消費電流を測定し電源容量の定格内に入っているか、供給不足で、5Vの電源電圧が変動していないか確認します。
●AC電流の測定はクランプ・センサで
PCの消費電流はライン・セパレータをコンセントに差し込み、PCの電源ケーブルのプラグをこのライン・セパレータに差し込みました。クランプ・センサは×1の細いほうのリングをクランプしました。そのため、ディジタル・マルチメータで読み取った電圧値(V)を1倍した値がAの単位の電流値となります。
