2007年7月 アーカイブ

2007年7月 1日

新製品 静電容量式タッチ・センサ

STマイクロエレクトロニクスは、最新かつ革新的ユーザ・インターフェースを実現する、静電容量式タッチ・センサ・ファミリの最初のIC「QST108」を発売した。新ファミリは、Quantum Research Groupからライセンス供与された電荷移動QProx静電容量技術をベースにしている。
QSTファミリ製品により、密閉されたバックライト付きセンシング面を容易に作成でき、タッチ・パネルのコストを大幅に削減できる。
QST108は、32ピンLQFPパッケージで供給され、最大八つのLEDを駆動可能。PWM機能、I2Cインターフェースを備える。
静電容量式タッチ・センサ・ファミリQST108

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投稿日時: 2007年7月 1日 22:12 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 2日

新製品 高精度磁気センサ アナログ・リニア出力タイプ(回転検知用)

アルプス電気(株)は、機器内部の回転機構の角度検知向けの高精度磁気センサ「HGAR」シリーズを発売した。
特徴
・回転角度60°で10ビットの高分解能が可能
・高精度な角度検知システムの設計に貢献
・非接触式による長寿命化を実現
・2.0×1.5×0.75mmの小形・薄形化を実現

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投稿日時: 2007年7月 2日 09:36 | | コメント (0) | トラックバック (0)

日本最大のおもちゃの見本市 ― 東京おもちゃショー2007が開催 (その1)

 (社)日本玩具協会が主催する「東京おもちゃショー2007」が,2007年6月28日~7月1日の4日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された.28日と29日は業界関係者のための商談見本市となっており,30日と7月1日は一般に公開されている.出展した企業は国内121社,海外25社で,およそ38,000点のおもちゃが展示された.
 おもちゃの売り上げは,少子化と嗜好の多様化のため,5年前に比べると10%以上も落ちているという.そうした背景もあり,最近は大人も子供も楽しめるおもちゃが注目されている.
 
 二足歩行ロボット「i-SOBOT」

■二足歩行のホビー・ロボット 「i-SOBOT」
 タカラトミーのブースで気になったのは,今年の10月に発売が予定されている二足歩行ロボット「i-SOBOT」の展示デモ(写真).17自由度の二足歩行ロボットだが,ジャイロ・センサを搭載しているため,安定した歩行ができる.10種類の言葉を認識でき,さらに内蔵スピーカから約200種類の言葉と80種類の効果音を出すことができるという.全長は165mmと小型で,コントロールは赤外線通信によって行う.価格は31,290円で,ニッケル水素電池や充電器などがセットになっている.

二足歩行ロボット「i-SOBOT」の展示デモ

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投稿日時: 2007年7月 2日 17:23 | | コメント (0) | トラックバック (0)

日本最大のおもちゃの見本市 ―東京おもちゃショー2007が開催 (その2)

■超小型RCヘリコプタとRC飛行機
 昨年発売されたタカラトミーのエアロソアラは,低価格ながら室内で遊べる小型ラジコン飛行機としてヒット商品となった.今年も,小型(手のひらサイズ)の“飛びモノ玩具”が増えている.


 タカラトミーのブースでは,リチウム・ポリマ電池を内蔵した,全長115mm,重量約10gの小型RCヘリコプタ「HELI-Q」の展示が注目(写真).約5分間の連続飛行が可能で,空中でのホバリングも楽しめる.コントローラは1スティック方式で,片手で操縦ができる.価格は3,150円で2007年10月中旬に発売される予定.
 
小型RCヘリコプタ「HELI-Q」
 
 同様に,リチウム・ポリマ電池を内蔵した,全長150mm,重量2.5gという超軽量小型RC飛行機「Q-SKY」も人気が高い.こちらは,エアロソアラの上位機として位置づけられ,連続5分間の飛行が可能.また,操作モードもイージ・モード(初心者向け)とマスタ・モード(上級者向け)の二つが用意されていて,初心者でも簡単に操作できるとのことである.価格は4,200円で,9月14日に発売される予定.
 


超軽量小型RC飛行機「Q-SKY」

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投稿日時: 2007年7月 2日 17:29 | | コメント (0) | トラックバック (1)

日本最大のおもちゃの見本市 ―東京おもちゃショー2007が開催 (その3)

■室内専用電動RCヘリコプタ
 ヒロボーのブースでは,室内専用の電動RCヘリコプタ「XRBスカイロボ」の展示デモを行っていた(写真).専用のリチウム・ポリマ電池を搭載し,専用充電器による1時間のフル充電で,約15分間のフライトが可能という.コアレス・モータを採用しているため,静かで軽量を実現している.また,ブレード(プロペラ)には,発泡スチレン・ペーパを採用しており,室内でフライトさせても安全な設計になっている.
 本体,リチウム・ポリマ電池,充電器,予備ブレード×3枚のプロポなしのセットで45,990円,プロポ付きのフルセットで52,290円というリーズナブルな価格設定なので,本キットでラジコン操作の基本を学び,将来的には本格的なRCヘリコプタへ移行するケースも多いという.


室内専用の電動RCヘリコプタ「XRBスカイロボ」

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投稿日時: 2007年7月 2日 17:40 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 DC-DCスイッチング・レギュレータの入出力電圧をモニタするプッシュボタン・コントローラ

リニアテクノロジーは、スイッチング・レギュレータの入出力電圧を監視する電圧モニタおよびタイマを搭載する、高信頼性プッシュボタン・コントローラ「LTC2953-1」、およびアクティブ“L”のイネーブル出力を備えたピン互換のプッシュボタン・コントローラ「LTC2953-2」の販売を開始した。

LTC2953-1/2953-2の特徴
・広い動作電圧範囲:2.7V~27V
・システム電源のプッシュボタン制御
・低消費電流:14μA
・パワーフェール・コンパレータにより警告を発生
・UVLOコンパレータにより電源をスムーズにラッチオフ
・12ピン3×3mmDFNパッケージ


LTC2953-1/2953-2

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投稿日時: 2007年7月 2日 21:41 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 プチロボ用超小型サーボモータ向けアルミブラケット

共立電子産業(株)ワンダーキットプロダクツは、プチロボ用の超小型サーボモータ(E-sky製EK2-0500)同士を直交/平行軸接続できる独自設計のアルミ・ブラケット「プチブラケット」を発売した。プチブラケット(単体)WR-ES-BR1(798円)、プチブラケット9セットWR-ES-BR9(6,615円)、サーボモータ(EK2-0500)をセットにしたプチブラケットサーボセット(1,785円)がある。

プチブラケットサーボ

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投稿日時: 2007年7月 2日 21:58 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年7月 3日

自走車にセンサを取り付ける。自走車の車体の準備 連載3-4

 今回は、制御の対象となる自走車の準備を始めます。連載2-4でモータのオン/オフを確認したタミヤのキットです。まず、次に示す3種類のキットを用意します。
● トラック&ホイール・セット

トラック&ホイール・セット

 このトラック&ホイール・セットのトラックはキャタピラのことを示し、ホイールはキャタピラを駆動する大小のホイールを示しています。このセットにはキャタピラ(トラック)とホイールとホイールを連結する金属の軸がセットになっています。
 キャタピラはゴムでできていて、次の写真に示すような接続部をもち、10本のキャタピラが用意されています。30コマ、10コマ、8コマと異なった長さのものが用意されています。自走車の大きさに合わせてキャタピラの長さも変えられます。接続も、穴の開いた部分と、突起の部分を組み合わせて押し込むだけです。

キャタピラ

 これだけでは、駆動部分のみですので、次のユニバーサル・プレート(2枚セット)を用いて、車体を作ります。

● ユニバーサル・プレート
 
ユニバーサル・プレート
 
 ユニバーサル・プレートには、写真のものと、ビニール包装だがユニバーサル・プレートが2枚セットされた製品があります。1段目のプレートにはモータ、電池を載せ、2段目には制御基板などそのほかの機能を用意します。そのため部品番号(ITEM 70157)のユニバーサル・プレート(2枚セット)使用します。
 
1段目のプレート
 
 ユニバーサル・プレートにホイールをセットしたところです。アングル材や、ホイールの軸受け材の取り付け方はキットの説明書に従いました。
 
ユニバーサル・プレートにホイールをセット
 
 後で示す、モータをユニバーサルプレートに取り付ける場合はビスとナットを使用しています。そのほかの部材は写真に示したプッシュリベットセットを使用してセットします。ビス・ナットより手間がかからず、案外しっかり固定できます。

●ツインモーターギヤーボックス
 自走車の駆動は、次に示す楽しい工作シリーズNO.97のツインモーターギヤーボックスを使用します。モータ二つがセットになっていて、左右のキャタピラを独立して制御できます。そのため、直進、後退、その場での回転など自在なコントロールが可能です。
 
ツインモーターギヤーボックス
 
 モータの回転速度を落とすギヤがセットになっていて、左右それぞれに独立した駆動軸が伸びています。この駆動軸にキャタピラを駆動するホイールを取り付けます。タイヤで駆動する場合はこの駆動軸にタイヤを取り付けます。

● ギヤは標準速、低速の組み合わせが用意されている
 
ギヤの組み合わせ
 
 ギヤは組み合わせの順番でモータの回転数を58:1に落とす標準の組み合わせと、203:1の低速運転ができる低速ギヤの組み合わせが用意されています。キャタピラを駆動するので、大きなトルクが取り出せる低速ギヤを選びました。組み立て方はキットの取扱説明書に詳しく載っているので、苦労せずに組み立てられます。
 ギヤ・ボックスを組み立て、キャタピラ駆動用の駆動用ホイールを取り付けた写真です。
 
キャタピラ駆動用の駆動用ホイールを取り付けた

 次回は、電池ボックス、回路のテストのためのブレッドボードなどの取り付けを行います。



神崎康宏


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投稿日時: 2007年7月 3日 09:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

日本最大のおもちゃの見本市 ―東京おもちゃショー2007が開催 (その4)

■新感覚五目ならべ 「ミラクルファイブ」
 メガハウスのブースでは,6月に発売された新感覚の五目ならべ「ミラクルファイブ」を展示していた.これは,オセロの考案者である長谷川五郎氏が発案したゲームで,発売される前から注目を集めていた.
 遊び方は五目ならべに似ており,白と黒のコマを交互に10×10のマス目上で打ち合い,盤上に縦,横,斜めいずれか5個連続して並べた方が勝ちというシンプルなゲーム.五目ならべと違うのは,使用できるコマが両者とも12個ずつで,一度置いたコマを再び別の場所から動かすことができること,また途中で駒を昇格させて,駒の動きを変えることができるため,予期せぬ動きにより一発逆転を狙うこともできるという.五目ならべやオセロに比べると,戦略性が高いゲームといえる.なお,「ミラクルファイブ」以外にも5種類,計6種類のゲームが楽しめるとのことであった.価格は,3,150円.

ミラクルファイブ

■空中バトル・ロボット「空中戦機エアボッツ」
 ウィズのブースでは,空中でロボットを対戦させるという「空中戦機エアボッツ」の展示デモを行っていた.これは,発泡スチロールの本体に二つのロータを取り付けた軽量ロボットで,有線のコントローラから制御と電源供給を行う.実際に空中を飛ばしてデモを行っていたが,コントローラでは推力の制御しかできないとのことなので,自由に操るのはかなり難しいような印象を受けた.
 コントローラには単3電池4本が入っており,床に置いた状態から離陸させることができるなど,アニメに登場するロボットがそのまま飛び上がり,2台のロボットが空中戦を展開することをイメージしているという.
 
空中戦機エアボッツ


■変り種の地球儀 ―― 浮く,しゃべる,パズル
 テンヨーのブースでは,上からのささえがなく,台に入っているマグネットの反発だけで地球儀を浮かせる「浮宙儀(うちゅうぎ)」(写真手前)と,好きなところに地球儀を置くだけで回りだす「ガリレオプラネット」(写真中央と奥)を展示.「浮宙儀(うちゅうぎ)」は,永久磁石による連続長時間浮遊を実現したもので,フランスの物理学者シムレー博士とそのチームが完成させたという.
 
P8-tennyoa.jpg
 
 学研トイズのブースでは,しゃべる地球儀「SMART GLOBE」の展示デモを行っていた.専用のタッチペンで地球儀に触れると,その国(場所)の国名や首都,通貨や距離などの情報を音声で教えてくれる.5~10歳,11~15歳,15歳以上など,年代ごとに3種類のデータに更新できる.15歳以上のデータの文化や歴史に関する内容は,スポーツや芸能のエンターテイメント情報を紹介するなど,大人でも楽しめるものを集録してあるとのことである.音声は,8か国語に対応可能で,最新情報をインターネット経由でアップデートすることもできる.

P9-gakken-1a.jpg

P10-gakken-2a.jpg


 やのまんが出展していた「ブルーアースコレクション」は,一見何の変哲もない地球儀に見えるが,ジグゾーパズル・タイプの地球儀.240,540,960,1500ピースの4タイプがあり,英語版と日本語版が用意されている.また,地球儀のほかに,月球儀,天球儀もある.

P11-yanomana.jpg

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投稿日時: 2007年7月 3日 11:42 | | コメント (0) | トラックバック (0)

姫路ロボ・チャレンジ 第4回大会

今年も姫路科学館で「姫路ロボ・チャレンジ」が開催される。今年は、ロボットの自律動作による新競技「3ヶ所ボール落とし」が取り入れられ、より高度なバトルが展開される。また、今回もスタンダードクラス優勝者には、「ROBO-ONE」第12回決勝出場権が授与される。

開催日時 7月14日(土)、15日(日)
開催場所 姫路科学館
昨年夏の大会の様子
昨年夏の大会の様子

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投稿日時: 2007年7月 3日 20:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 4日

ロボットづくり体験教室

彩の国ロボット工房では,ロボットづくり体験教室を実施しています.次回は8月4日,5日の夏休み中の開催で,テーマは茶運び人形ロボットの製作です.受け付け開始は7月2日ですが,通常は受け付け開始から2~3日で締め切られるそうなので申し込みはお早めに(参加者は埼玉県内の子供たちに限られている).
詳しくは,写真をクリックしてご覧ください.

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投稿日時: 2007年7月 4日 13:29 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 5日

バーチャル・リアリティの専門技術展 (その1)

― 第15回 産業用バーチャル リアリティ展が開催

 リード エグジビジョン ジャパンが主催する,「第15回 産業用バーチャル リアリティ展」が,2007年6月27日~29日の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された.「第18回 設計・製造ソリューション展」,「第11回 機械要素技術展」も同時開催.
 この展示会は,最新の3D CGやシミュレーション技術をはじめ,最新のバーチャル・リアリティ製品,技術が一堂に会する専門展示会.製造業の研究,開発,設計部門のみならず,広告やディスプレイ装飾業,官公庁・地方自治体,建設業,放送・映像製作関連をはじめとする,あらゆる産業分野の研究者,開発者に対する情報提供の場でもある.

■エコロジを考慮したRPシステム「KATANA III」
 キラ・コーポレーションの「KATANA III」(写真)は,環境にも配慮したRPシステム.RPシステム(Rapid Prototyping System:高速造形装置)とは,素早く製品の「原型」を作成する装置で,商品開発時間の短縮という要求に応えるものとして注目を集めている.「KATANA III」による造形のプロセスは,まず専用紙(接着剤が塗布されたロール紙)を機器内のテーブル部分に送り,次に専用紙を加熱し,接着剤を融解させ積層物に付着させる.最後に,パソコンから送られる3D-CADデータの輪郭データに沿って,輪郭をカッティングする.この繰り返しにより,例えばカメラのモックアップ・モデル(107.5×31.8×60.8mm)なら55分で作成できるという.
 ロール紙とモデルの大きさに応じた給紙システムを実現することで,ランニング・コストを従来の最大1/3に低減.紙素材を使用して造形を行うため,不要となったモデルの廃棄も環境に優しい.

KATANA III

KATANA III


■四輪実車型ドライブ・シミュレータ
 写真は,フォーラム8のブースに展示されていた「UC-win/Road ドライブ・シミュレータ」.フォーラム8は,道路や橋梁,トンネルなどの大規模空間のバーチャル・リアリティを作成するソフトウェアを開発しており,本製品の特徴は,標準プラグインをパッケージ・ソフトで提供することにより,バーチャル映像を自由に作成できるところにある.また,ビジュアル・オプションを使って走行環境を自在に設定でき,シナリオ機能,ログ解析機能もカスタマイズできる.

四輪実車型ドライブ・シミュレータ

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投稿日時: 2007年7月 5日 11:05 | | コメント (0) | トラックバック (0)

バーチャル・リアリティの専門技術展 (その2)

 ― 第15回 産業用バーチャル リアリティ展

■縦型アーチ・ディスプレイ
 三菱プレシジョンでは,写真のような縦型アーチ・ディスプレイの展示デモを行っていた.縦型アーチ・ディスプレイは凸面型のディスプレイで,スクリーン・サイズは1,890×1,424mmという大画面.凸面なので,広角度から見ることができる.人物の等身大表示などに適しており,商業施設などでのプロモーションやアパレル・ショップの試着イメージ,高解像度の動画で表示をする動く看板(POP)などの用途が考えられる.
 内部に2台のプロジェクタが入っており,プロジェクション・ラスタ技術を使用して曲面歪補正を行い,二つの映像を継ぎ目が出ないように結合させているという.

縦型アーチ・ディスプレイ

■超高速3Dレーザー・スキャナ「ライカ HDS6000」
 写真は,ライカ ジオシステムズの超高速3Dレーザー・スキャナ「ライカ HDS6000」.これは,スキャナ,コントローラ,データ保存,バッテリがすべてワンユニットに組み込まれているもので,位相差方式のスキャナと比較すると測定距離が長く,より高品質なデータを供給できるという.既存の構造物の測定や,文化遺産などのデータを数値化して残しておくような用途に適している.
 側面のタッチ・パネルからスキャナ操作が行え,オプションのソフトウェア「Cyclone SCAN」を使用することで,多機能なスキャン・コントロール,高品質な計測を行うことができる.

ライカ HDS6000

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投稿日時: 2007年7月 5日 11:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)

FireFoxの検索エンジンに秋月電子通商を追加

WebブラウザであるFireFox(http://www.mozilla-japan.org/)の検索バーには、後から検索エンジンを追加することができますが、追加する検索エンジンに秋月電子通商のものが含まれています。
検索エンジンを下記のページで追加してから、検索窓にデバイス名などを入れて検索ボタンを押すと、同ショップ内の検索結果が表示されます。
◎検索エンジンを追加するページ
http://www.mozilla-japan.org/addons/firefox/search-engines/

find2.jpg

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投稿日時: 2007年7月 5日 11:28 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 コスト重視の携帯型アプリケーション向け超低消費電力タッチ・センサ

STマイクロエレクトロニクスは、韓国のATLab社とライセンス契約を結び、超低消費電力タッチ・センサの新ファミリ「S-Touch」を発表した。
完全ディジタル・アーキテクチャをベースにしたATLab社の静電容量式タッチ・センシング技術により、オンチップ・マイコン、メモリまたはファームウェアを追加することなく制御インターフェースを実現する。また、先日同社が発表したマイコン・ベースの「QST」シリーズを補完する製品である。

新ファミリの最初の製品は8チャネルの「STMPE821」(2007年9月サンプル出荷開始)、12チャネルの「STMPE1208」(サンプル出荷中、9月より量産開始)で、高速応答時間(サンプリング時間2ms)、センサ・ラインへの部品追加が不要、小型チップなどの特徴をもつ。


超低消費電力タッチ・センサの新ファミリ「S-Touch」

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投稿日時: 2007年7月 5日 21:40 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 6日

USBSPYDER08を使ってみよう(動作させる) (連載2回)

 前回は、USBSPYDER08の紹介をしました。
 今回はUSBSPYDER08を動作させてみます。

= CodeWarrior開発環境をインストールする =

 USBSPYDER08でプログラムを開発するときには、"CodeWarrior Development Studio"(以下CodeWarrior)と呼ばれるソフトウェアが使用されます。
 CodeWarriorは、統合開発環境(IDE : Integrated Development Environment)と呼ばれるソフトウェアの一種で、プログラムの編集、コンパイル、書き込み、デバッグまでを同一のソフトウェアから行うことができます。

 CodeWarriorは、USBSPYDER08に同梱されていたCD-ROMからインストールすることができます。
CD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブなどに入れると、自動的にインストーラ・プログラムが立ち上がります。

インストーラ・プログラムが自動的に起動する


 このメニューの中から、"Install CodeWarrior Development Studio"をクリックすると、CodeWarriorのインストールが始まります。

 CD-ROMからのインストールが終わった後、インストーラは最新のソフトウェアをダウンロードするためネットワークを通じてフリースケールのサーバへアクセスします。

 利用可能な更新ソフトウェアの一覧


 ここで表示される更新ソフトウェアはかなりサイズが大きいのですが、特別な理由がなければ、すべての更新を適用してください。
 すると、ネットワークを介して更新プログラムがダウンロードされます。
 筆者がダウンロードした時の総ファイルサイズは、161Mバイトでした。

 ダウンロードするファイルのサイズはかなり巨大なので、有線ネットワークを使うなど高速な回線を確保してからインストールを始めることをお勧めします。また、インストール中、何度も確認を要求してくるので、確認をしながらインストールしてください。

= デバイス・ドライバをインストールする =

 USBSPYDER08は、USB規格のデバイスです。そのため、多くのUSBデバイスと同じように専用のデバイス・ドライバをインストールする必要があります。

 デバイス・ドライバも、USBSPYDER08に同梱されていたCD-ROMに入っています。
 メニューの中から、"Install USBSPYDER08 Additional Components"をクリックすると、デバイス・ドライバを始め、USBSPYDER08に固有のファイルのインストールが始まります。

USBSPYDER08固有ファイルのインストール

 インストールが終わったら、メニューの"Exit Installer"をクリックしてCD-ROMを取り出します。


= USBSPYDER08を接続する =

 デバイス・ドライバがインストールされたら、USBSPYDER08を接続します。
 USBコネクタ側のキャップをはずして、PCのUSBポートに直接挿入するか、延長ケーブルなどを使って接続します。

USBSPYDER08をつなぐ


 すると、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が開くので、自動的にソフトウェアを探すを選択してインストールを完了します。

ソフトウェアを自動的にインストールする


 USBSPYDER08には、出荷されたときにサンプル・プログラムが書き込まれています。そのため、PCに接続しただけでLEDは点滅を始めます。


= アプリケーション開発のためのプロジェクトを作成する =

 次に、USBSPYDER08単体で動作するプログラムを書いてみましょう。

 最初に「スタート」メニューから"CodeWaiior IDE"を呼び出し、"Startup"ダイアログの"Create New Project"をクリックして、新しいプロジェクトを作成します。

Startupダイアログ


 ウィザードでは、以下のように設定し、「完了」ボタンをクリックします。

設定内容

デバイスと接続方法の選択ダイアログ


使用する言語とプロジェクト名ダイアログ


Processor Expert選択ダイアログ


 すると、新しいプロジェクトが作成され、使用するマイコンのパッケージと使い方を選択するダイアログが現れます。
 ここで使用するのは、8ピンDIPパッケージのMC9S08QG4です。"MC9S08QG4CPA 8-pins PDIP"を選択します。

パッケージの選択ダイアログ


 USBSPYDER08を単体で使用する場合には、デバッグ状態で使用することになるので、
Debugだけをチェックします。

使い方の選択ダイアログ


 これでプロジェクトの準備は完了です。

プロジェクトの初期画面


= アプリケーションを作ろう =

 プロジェクトができたら、アプリケーションを作成します。

 USBSPYDER08には、出力機能として、LEDが一つだけ搭載されています。LEDは、MC9S08QG4のタイマ端子に接続されているので、タイマのPWM(Pulse Width Modulation : パルス幅変調)出力機能を使用すると、簡単にLEDを点滅させるプログラムを開発することができます。
 ここでは、タイマ・ポートに接続されたLEDを2秒ごとに0.1秒だけ点灯させるアプリケーションを作成します。

 マイコンのプログラムというとレジスタの設定などやることが多くて大変そうですが、プロセッサ・エキスパートという仕組みを使うと簡単です。

 まず、タイマ・ポートにパルス出力を出すためのビーンと呼ばれるオブジェクトを選択します。そして、右下にある"Bean Selector"(ビーンの選択)サブウィンドウから、

"Generation of signals" (信号の生成)-
"Digital pulses with specified timing" (決められたタイミングのディジタル・パルス)-
"Pulse width modulated signal" (PWM信号)-
"Variable frequency at runtime" (実行時に周波数を変えられる)

をダブルクリックで選択していき、PPG(Programmable Pulse Generation : プログラム可能パルス生成)ビーンを呼び出します。

ビーンの選択


 新しく追加されたPPGビーンの属性(Properties)が中央の"Bean Inspector"(ビーンの検査官?)に表示されます。

 ビーンの属性表


 設定が必須の属性には赤いエクスクラメーション・マークがついているので、この二つの項目だけ設定します。
 "Period"(周期)に"2sec"(2秒)、"Starting pulse width"(最初のパルス幅)に"1.9sec"(1.9秒)を設定すると、2秒ごとに1.9秒消灯する(2秒ごとに0.1秒点灯する)設定になります。

周期とパルス幅の属性


 これで、アプリケーションは出来上がりです。
 このアプリケーションでは、コーディングは必要ありません。


= プログラムを書き込もう =

 アプリケーションが出来上がったら、USBSPYDER08にプログラムを書き込みます。
 "Bean Inspector"の左側にあるDebugボタンをクリックすると書き込み兼デバッガ画面が開きます。

Debugボタンをクリックする


 次に、ターゲットとの接続方法を指定します。

 ターゲットとの接続情報


 "Hardware Model"(ハードウェア仕様)に"USPSPYDER08"を"Device"(デバイス)に"MC9S08QG4"を指定して、"Connect"ボタンをクリックするとプログラムが書き込まれて、デバッガ画面が開きます。

 デバッガ画面からプログラムを走らせる


 画面上の"Start/Continue"ボタンをクリックするとプログラムが走り始め、USBSPYDER08のLEDが点滅を始めます。



 次回は、USBSPYDER08に部品を追加して使ってみます。

田中範明

投稿日時: 2007年7月 6日 11:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 大容量4GBのmicroSDHCメモリカード

東芝コンシューママーケティング(株)は、国内メーカとしては初めてmicroSDメモリカード・サイズとしては最大容量の4GB microSDHCメモリ・カード「SD-MH004GA」を7月上旬より発売する。高機能の携帯電話などで、写真、音楽、映像などの大容量データの保存に対応している。
特徴
・4MB/秒~6MB/秒の速さで書き込み可能、「SDスピードクラス」はクラス4に対応
・CPRM技術を採用した高度な著作権保護機能を搭載
・価格 オープン
4GB microSDHCメモリ・カード「SD-MH004GA」

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投稿日時: 2007年7月 6日 22:18 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 7日

新製品 W-SIM用コネクタ ヘッダタイプ

アルプス電気(株)は、携帯電話や各種携帯情報端末、ノートPCなどの用途に W-SIM用コネクタ ヘッダタイプ「SCZA2」シリーズを発売した。
高度化するW-SIM機器に対応する小形・薄形のヘッダタイプ・コネクタで、ボスあり・Lタイプとボスなし・0.6mmタイプがある。
特徴
・無線通信機能を搭載したW-SIMに対応
・小型・薄型(外形サイズ:27.2×7.95×4.65mm)
・セットのデザイン性を損なわない最小の実装面積を実現
・電源瞬断防止対策として電源、Ground端子を2本に分割したダブルコンタクト構造を採用


SCZA2シリーズ

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投稿日時: 2007年7月 7日 21:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 9日

新製品 第2世代iPod Shuffle用充電機能付きコンパクト・スピーカ

(株)コレガは、第2世代iPod Shuffle用充電機能付きコンパクト・スピーカ「CG-IPSPDC02シリーズ」5機種を7月下旬より発売する。
特徴
・第2世代iPod Shuffle用Dockコネクタに対応
・2WAY電源(単4電池2本またはUSB端子より)に対応
・充電機能搭載
・PCとつないでiTunesと同期可能
・筐体カラーはiPod Shuffleと同じ5色用意
・価格 3,675円

CG-IPSPDC02シリーズ

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投稿日時: 2007年7月 9日 21:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 過電圧保護レギュレータおよび突入電流リミッタ

リニアテクノロジーは、高可用性システム向けの過電流保護と突入電流制限を備えた過電圧保護レギュレータ「LT4356」を発売した。新製品は、商用、産業用、車載の全温度範囲で規定され、12ピンDFN(4×3mm)および10ピンMSOPパッケージで供給される。
特徴
・広い動作範囲:4V~80V
・調整可能な出力クランプ電圧
・突入電流制限、過電流保護
・-30Vまでの逆入力保護
・調整可能なフォールト・タイマ
・フォールト出力表示
・-40℃~+125℃動作

LT4356

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投稿日時: 2007年7月 9日 21:47 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月10日

フリースケールの8ビット・マイクロコントローラを使用した電子工作キット製作コンテストの最終審査会

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン(株)主催、電子工作を通して「ものづくり」の楽しさを多くの人に体感してもらうことを目的に昨年に続き開催された8ビット・マイコン・コンテストの最終審査会ならびに表彰式が、7月6日に秋葉原で開催された。
 審査は、第一次審査を通過した本人のデモを審査員複数が採点するというもの。会場には、最近書籍を書かれた光永さん(写真)、今、このブログで連載をしていただいている田中さんエレキジャックNo.2で記事を執筆いただいた川野さんらの姿も見られた。


審査風景
レポートは後日掲載予定です。

入賞者一覧です。

最優秀賞 受賞作品 : カラーフロッグ 受賞者 : 小寺 匠 さん

 
初心者向け部門賞
受賞作品 : Ir-Spider
受賞者 : 濱原和明 さん

中級者向け部門賞
受賞作品 : 遊歩ロボット・ニジーク
受賞者 : 川野亮輔 さん

上級者向け部門賞
受賞作品 : HCS08マイコンゲーム機
       “くもくんで ゲーム機つくろうよ”
受賞者 : 飯塚連也 さん
くもくんで ゲーム機つくろうよ


審査員特別賞
受賞作品 : 昆虫型6足歩行ロボット
受賞者 : 山王丸 浩昭さん 大湯 健介さん

ツクモロボット王国賞
受賞作品 : Rolling Mouse(ゴロゴロマウス)
受賞者 : 濱原和明 さん

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投稿日時: 2007年7月10日 17:32 | | コメント (0) | トラックバック (0)

フリースケール社が主催する「第二回 電子工作キット製作コンテスト」

 ものづくりの楽しさを通して,日本の科学技術の向上を目指そうという「第二回 電子工作キット製作コンテスト」が,2007年7月9日,東京秋葉原の廣瀬無線電機において開催された.主催したのはフリースケール・セミコンダクタ・ジャパン.コンテストの対象になるのは,同社製の8ビット・マイコンを使用して製作された電子工作キット.
 会場では,多数の応募作品の中から一次選考を通過した16作品のデモと最終審査が行われた.審査員は,デンソー 加藤光治氏,九十九電機 鈴木淳一氏,フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン 高橋恒雄氏,薄井明英氏の4名.受賞作品は,以下のとおり(敬称略).

最優秀賞 ・・・・・・・ カラーフロッグ(小寺 匠)
上級者向け部門賞 ・・・・・・・ くもくんでゲーム機つくろうよ(飯塚連也)
中級者向け部門賞 ・・・・・・・ 遊歩ロボット・ニジーク(川野亮輔)
初心者向け部門賞 ・・・・・・・ Ir-Spider(濱原和明)
ツクモ特別賞 ・・・・・・・ Rolling Mouse(濱原和明)
審査員特別賞 ・・・・・・・ 昆虫型6足歩行ロボット(山王丸浩昭,大湯健介) 
 
記念撮影

受賞作品について
●最優秀賞は「カラーフロッグ」
 写真は,最優秀賞に選ばれた「カラーフロッグ」で,デモでは「かえるのうた」を演奏していた.「カラーフロッグ」は,折り紙やカラー・プリンタで出力した台紙の色で音符を識別し,演奏する.
 8ビット・マイコンのI/OやA-Dコンバータを活用し,色判断や色表現,ブザー再生などを行っている.フルカラーLEDと,フォト・トランジスタを組み合わせて,色の判別を行わせているという.これにより,色分けされたバー上でカエルを移動させると,周囲の色に応じて自分の色や鳴き声の音程を変化させて,曲を演奏させることができる.
 人間の識別している色が,可視光線領域のRGBの反射率によって表現されていることが理解できる,という学習効果もあるという.
カラーフロッグ

カラーフロッグ

 
●上級者向け部門賞は「くもくんでゲーム機つくろうよ」
 写真は,上級者向け部門賞に選ばれた「くもくんでゲーム機つくろうよ」で,トランプ・ゲーム「ブラックジャック」が楽しめる.
 これは,フリースケール社の8ビット・マイコンの開発ツールであるUSBSPYDER08をゲーム機本体に見立てて,小型有機ELパネルをディスプレイにしたミニゲーム・マシンである.USBSPYDER08本体には一切の加工や改造を加えずにシステムを構築することを心がけたという.この作者は,自分でゲーム・ウォッチを作りたいという,子供の頃からの夢を本キットにて実現した.

くもくんでゲーム機つくろうよ

くもくんでゲーム機つくろうよ

●中級者向け部門賞は「遊歩ロボット・ニジーク」
 写真は,中級者向け部門賞に選ばれた「遊歩ロボット・ニジーク」の作者がもう一つ出品していた「エアロアールシー・アクセラレータの製作」を説明しているところ。遊歩ロボット・ニジークは、電池を両腕に載せ、バランスをとりながらユニークな歩き方をするのが特徴。リンク・ロッドとクランク機構を使って1個のモータで静的に歩き、もう1個のモータで腰をひねるための機構を作って体の向きを変えられる(*1)。
 
「エアロアールシー・アクセラレータの製作」を説明


●初心者向け部門賞は「Ir-Spider」
 写真は,初心者向け部門賞に選ばれた「Ir-Spider」で,コントローラの傾き方によって市販のラジコン・カーを操縦する.
 これは,市販の小型ラジコン・カーのリモコンをエミュレーションしたもの.通常のリモコンはスイッチによって操作するが,ここでは加速度センサを搭載し,コントローラの傾きによってラジコン・カーを操作する.少ない部品と簡単な工作で作成できるという.
 通信に赤外線を使用しているため,大人数で操作すると干渉してしまうことや蛍光灯の光などに影響を受けやすいことなどが,今後の課題点とのことであった.
Ir-Spider

Ir-Spider


2007/07/11 12:28 (*1) 下記のブロックを修正しました。 
リンク・ロッドとクランク機構を使って1個のモータで静的に歩き、腰をひねるための機構を作ってもう1個のモータで制御する。
 ↓
(変更)
リンク・ロッドとクランク機構を使って1個のモータで静的に歩き、もう1個のモータで腰をひねるための機構を作って体の向きを変えられる。

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投稿日時: 2007年7月10日 18:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)

第3回 楽しいマイコン教室(親子で遊ぼうマイコンカー)

NPO法人グローバリスジャパン主催の小中学生向けのマイコン工作体験教室「第3回 楽しいマイコン教室(親子で遊ぼうマイコンカー)」が開催される。パソコンと簡単なツール、適切な指導のもとに、マイコンのプログラミングに挑戦する教室。

開催日時 2007年7月29日(日) 13時~17時
開催場所 つくば市大穂公民館
対象    小・中学生
参加費用 2000円(教材費)

「第3回 楽しいマイコン教室(親子で遊ぼうマイコンカー)」

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投稿日時: 2007年7月10日 19:20 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 省スペース化・省電力化を実現するMEMS 2軸アナログ加速度センサ

STマイクロエレクトロニクスは、超小型低Gリニア加速度センサ・ファミリの新製品「LIS244AL」モーション・センサを発表した。超小型で、正方形のフットプリントと低消費電力を特徴とし、携帯電話、携帯マルチメディア・プレーヤなどバッテリ駆動のポータブル・アプリケーションに適している。

LIS244ALは、耐衝撃性の高い2軸MEMSセンサとリアルタイム・アナログ出力機能をもつCMOSインターフェース・チップを、4×4×1.5mmのプラスティック・パッケージに組み込んでいる。出力レンジはフルスケールで±2.0G。

LIS244AL

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投稿日時: 2007年7月10日 20:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月11日

第8回国際鉄道模型コンベンション

NPO法人 日本鉄道模型の会は、「第8回国際鉄道模型コンベンション」を開催する。また、同会はコンベンション・ボランティアを募集している。

場所  東京ビッグサイト西ホール&屋上展示場
会期  2007年8月10日(金)~12日(日)
入場券 一般 1,200円(3日間有効)、 中学生以下 無料

0711jamImage1.jpg

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投稿日時: 2007年7月11日 21:02 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自走車にセンサを取り付ける。自走車の車体の準備(2) 連載3-5

 ユニバーサル・プレートを重ねる場合間に、スペーサを用意します。スペーサがない場合は、45mmから50mmのM3のビスを利用する方法があります。ホームセンタではM3のビスは30mmくらいの長さまでそれ以上の長さのビスはあまり置いていません。
 誰でも入手できるようにマルツパーツのメタルスペーサM3用35mm(105円)とジュラコンスペーサM3用40mm(47円)を入手しました。
各種スペーサ

 

 ビスはM4ですと50mmのステンレスのビスが見つかったのですが、M3は30mmまでの長さが一般的で、ホームセンタを6店舗探し7店舗目でM3 50mmのビスが見つかりました。ステンレスのビスは見つかりませんでした。
 今回は、ユニバーサル・プレートを重ねるために、真中のジュラコン40mmのスペーサを使用しました。これらのスペーサは両端にネジが切ってあってビスでプレート固定します。

●テスト用の自走車
 プレートを2段に重ね、下のプレートにはツインモーターギヤボックスと制御回路用の単三3本の電池ボックスをセットします。それぞれユニバーサル・プレートにビスとナットで固定します。

テスト用の自走車

 上段のユニバーサル・プレートには、モータの電源2.4から3Vを供給する単三2本の電池ボックスとブレッド・ボードをセットします。電池ボックスは2本のビスとナットをしっかり固定します。ブレッド・ボードはテストに使用するだけですので仮止めしてあります。
 モータの配線、4本のリード線を左右のモータの端子にはんだ付けします。リード線のもう一方の端はブレッド・ボードに配線できるように、スズ・メッキ線をはんだ付けします。テストで動作を確認しましたらユニバーサル基板で制御回路を作る予定です。その際、リード線は基板・配線のコネクタを使用するつもりです。


リード線モータの電源の配線

 モータへの入力端子の極性がわかるように、それぞれのモータに赤・黒、白・紺のペアのリード線で接続しました。

●ブレッド・ボードで配線の接続を行う

 モータに赤・黒、白・紺のペアのリード線で接続

 ブレッド・ボードへは、モータの電源からリード線をスイッチ経由で配線します。ブレッド・ボードの上下の電源ラインにエネループの2.4Vの電源がスイッチ経由できています。
 M1,M2のモータからのリード線をプラス、マイナスの電源ラインに接続します。
 左右のモータの供給する電源の極性は上に示したように反転させます。
 極性を反転して接続すると、左右のキャタピラの回転方向が同じになり直進します。しかし左右別のモータでドライブしているので、直進性は必ずしも良くありません。
 極性を同じにすると左右のキャタピラの動きが反対になるので、その場で回転します。



 次回からは、ブレッド・ボードを使って制御回路のテストを予定しています。



神崎康宏

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投稿日時: 2007年7月11日 22:18 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月12日

コウモリマイク工作教室

コウモリマイク工作教室が、下記の要領にて実施されます。

BAT.gif

日 時:7月21日(土)・22日(日)の午後3時~8時
会 場:北九州学術研究都市情報技術高度化センター
    (福岡県北九州市若松区ひびきの)
対 象:中学生(保護者の迎えが必要)。
定 員:各日16人(抽選)。受講料500円。
内 容:超音波を聞き取る装置を作製。コウモリの声聞き体験もあり。
申 込:往復はがきに、希望日、住所、氏名、学年、電話番号を書いて、北九州産業学術推進機構「工作教室」係(〒808-0135 若松区ひびきの2-1 電話695-3007)へ。


※この工作教室で使われるコウモリマイクの製作記事は、エレキジャックNo.3(7/25発売)にて紹介予定です。

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投稿日時: 2007年7月12日 10:50 | | コメント (1) | トラックバック (0)

富士通キッズイベント2007 夢をかたちにしてみよう!

富士通(株)は、ものづくりや技術の楽しさを学べる子ども向けイベント「富士通キッズイベント2007 夢をかたちにしてみよう!」を開催する。未来を担う子どもたちに「技術のおもしろさ」と「ものを創りだす楽しさ・喜び」を伝えることを目的としている。申し込みは7月12日~23日。

開催日時 2007年8月18日(土) 2回開催       
会場   富士通(株)川崎工場(神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1)
対象   小学校4年生~6年生(保護者同伴)
募集人員 各回40名、合計80名(児童数)
参加費  無料
内容 第1部:環境3Rおじさんとパソコンを分解してみよう!
     第2部:富士通の技術・歴史について楽しく学ぼう!
     第3部:未来の夢をかたちににしてみよう!

0712fujitsu12c.jpg0712fujitsu12b.jpg

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投稿日時: 2007年7月12日 21:34 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月13日

USBSPYDER08を使ってみよう(部品外付けで動作させる-前編) (連載3回)

 前回はUSBSPYDER08単体でプログラムを書いてみました。
 今回から二回にわたって、USBSPYDER08に直接部品をつないで動作させます。

= USBSPYDER08に部品をつなぐ =

 第1回目で紹介したようにUSBSPYDER08には8ピンのヘッダが実装されていて、USBSPYDER08に搭載された8ピン・マイコンのすべての端子の信号を引き出すことができます。
 今回は、このピンヘッダに直接部品をつないで動作させます。接続するのは、圧電スピーカです。

 圧電スピーカは、矩形波のパルスを与えるだけで音を出すことが出来る便利な素子です。
 今回使用した圧電スピーカは、TDKのPS1240P02ATという製品です。発振回路のないタイプの圧電スピーカであれば、他の製品も使用することができます。圧電スピーカと2.2kΩの抵抗を直列に接続して、マイコンの8ピンと7ピンの間につなぎました。
 
usbspyder08-3-01.png
 
 USBSPYDER08のピンヘッダに接続するため、4Pシングル・イン・ライン(SIL)コネクタをマイコンの5ピンから8ピンまでの端子に接続し、圧電スピーカは、SILコネクタに取り付けています。

 圧電スピーカを駆動するための信号は、マイコンの8ピンから出力されます。
 そして、本来であれば、圧電スピーカのもう片方の端子はVDDまたはVSSなどの固定電位に接続します。そのため、ここで7ピンを使用する必要はまったくないのですが、4PのSILコネクタを使うとVDDもVSSも取り出すことができないため、このような接続にしています。
 
USBSPYDER08用発音アダプタ完成写真
 
 USBSPYDER08のピン・ヘッダのうち、マイコンに近い側のピンにこのアダプタを取り付けます。
これで準備完了です。
 
USBSPYDER08用発音アダプタ取り付け写真

= アプリケーションのコンセプト =

 これから作成しようとするのは、二つの周波数の音を周期的に切り替えるアプリケーションです。
 うまく調整すると、救急車のサイレンのような音が出てくるはずです。

= 新規プロジェクトを作成する =

 前回同様、今回もProcessor Expertのビーンを利用してプログラムを書きます。

 まず、CodeWarriorとProcessorExpertを使って、新しいプロジェクトを作成します。今回は、"C:\Projects\CW\SPY2"という場所に"SPY2.mcp"というプロジェクトを作成します。その他の設定は前回と同じです。

= プログラム可能パルス発生器ビーンを設定する =

 次に、ビーンを設定します。

 最初のビーンは、前回も使用したプログラム可能パルス発生器(Programmable Pulse Generator : PPG)ビーンです。前回はLEDを駆動するパルスを作成するためにこのビーンを使用しましたが、今回はこのビーンで圧電スピーカを駆動するパルスを作成します。

 周波数を固定していた前回と違い、今回は実行時に音の周波数を変更する必要があります。
 
周期属性ダイアログを呼び出す
 
 周波数を可変できるは、"ADVANCED"(高度な機能)に分類される属性なので、"Bean Inspecter"の下にある"ADVANCED"のボタンをクリックしてから周期属性(Period Property)のダイアログを呼び出