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自走車にセンサを取り付ける。自走車の車体の準備 連載3-4
今回は、制御の対象となる自走車の準備を始めます。連載2-4でモータのオン/オフを確認したタミヤのキットです。まず、次に示す3種類のキットを用意します。
● トラック&ホイール・セット

このトラック&ホイール・セットのトラックはキャタピラのことを示し、ホイールはキャタピラを駆動する大小のホイールを示しています。このセットにはキャタピラ(トラック)とホイールとホイールを連結する金属の軸がセットになっています。
キャタピラはゴムでできていて、次の写真に示すような接続部をもち、10本のキャタピラが用意されています。30コマ、10コマ、8コマと異なった長さのものが用意されています。自走車の大きさに合わせてキャタピラの長さも変えられます。接続も、穴の開いた部分と、突起の部分を組み合わせて押し込むだけです。

これだけでは、駆動部分のみですので、次のユニバーサル・プレート(2枚セット)を用いて、車体を作ります。
● ユニバーサル・プレート

ユニバーサル・プレートには、写真のものと、ビニール包装だがユニバーサル・プレートが2枚セットされた製品があります。1段目のプレートにはモータ、電池を載せ、2段目には制御基板などそのほかの機能を用意します。そのため部品番号(ITEM 70157)のユニバーサル・プレート(2枚セット)使用します。

ユニバーサル・プレートにホイールをセットしたところです。アングル材や、ホイールの軸受け材の取り付け方はキットの説明書に従いました。

後で示す、モータをユニバーサルプレートに取り付ける場合はビスとナットを使用しています。そのほかの部材は写真に示したプッシュリベットセットを使用してセットします。ビス・ナットより手間がかからず、案外しっかり固定できます。
●ツインモーターギヤーボックス
自走車の駆動は、次に示す楽しい工作シリーズNO.97のツインモーターギヤーボックスを使用します。モータ二つがセットになっていて、左右のキャタピラを独立して制御できます。そのため、直進、後退、その場での回転など自在なコントロールが可能です。

モータの回転速度を落とすギヤがセットになっていて、左右それぞれに独立した駆動軸が伸びています。この駆動軸にキャタピラを駆動するホイールを取り付けます。タイヤで駆動する場合はこの駆動軸にタイヤを取り付けます。
● ギヤは標準速、低速の組み合わせが用意されている

ギヤは組み合わせの順番でモータの回転数を58:1に落とす標準の組み合わせと、203:1の低速運転ができる低速ギヤの組み合わせが用意されています。キャタピラを駆動するので、大きなトルクが取り出せる低速ギヤを選びました。組み立て方はキットの取扱説明書に詳しく載っているので、苦労せずに組み立てられます。
ギヤ・ボックスを組み立て、キャタピラ駆動用の駆動用ホイールを取り付けた写真です。

次回は、電池ボックス、回路のテストのためのブレッドボードなどの取り付けを行います。
神崎康宏
タグ:
キャタピラ
ギヤ・ボックス
投稿者: kanzaki 日時: 2007年7月 3日 09:15 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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