STマイクロエレクトロニクスは、韓国のATLab社とライセンス契約を結び、超低消費電力タッチ・センサの新ファミリ「S-Touch」を発表した。
完全ディジタル・アーキテクチャをベースにしたATLab社の静電容量式タッチ・センシング技術により、オンチップ・マイコン、メモリまたはファームウェアを追加することなく制御インターフェースを実現する。また、先日同社が発表したマイコン・ベースの「QST」シリーズを補完する製品である。
新ファミリの最初の製品は8チャネルの「STMPE821」(2007年9月サンプル出荷開始)、12チャネルの「STMPE1208」(サンプル出荷中、9月より量産開始)で、高速応答時間(サンプリング時間2ms)、センサ・ラインへの部品追加が不要、小型チップなどの特徴をもつ。
