アナログ・デバイセズ社は、業界初のデュアル差動ADCドライバ「ADA4937-2」「ADA4938-2」を発売した。この新しい差動ドライバは、SFDR(スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジ)やS/N比などのADC性能特性を強化して、システム性能を改善できる。DCから100MHzで動作する高性能ADCを駆動すると同時に、2チャネル構成により部品点数や、部材費、設計の複雑度を低減する。パッケージは、鉛フリーの4×4mm24ピンLFCSP。
ADA4937-2: 3V~5Vの単一電源用で、低ノイズ、低ひずみ。
10MHzで-120/-102dBc、40MHzで-98/-100dBc、70MHzで-84/-90dBc
ADA4938-2: 5V~10Vの電源範囲で動作、低ノイズ、低ひずみ。
10MHzで-112/-108dBc、30MHzで-96/-93dBc、50MHzで-79/-81dBc
