はてなブックマークに追加   新製品 PWM機能を内蔵したD級ディジタル・オーディオ・アンプ用駆動IC

 インターナショナル・レクティファイアー(IR)社は、PWM機能を内蔵したD級ディジタル・オーディオ・アンプ用駆動IC「IRS2092」のサンプル出荷を開始した。同社のディジタル・オーディオ向けパワーMOSFETと組み合わせれば、D級アンプのチップ・セットを構成できる。出力50W~500Wのホーム・シアタ・システム、カー・オーディオ、電子楽器などに適している。

 IRS2092には、D級アンプに必要な四つの基本的な回路、誤差アンプ、アナログ・オーディオ信号を入力するPWM比較器、パワーMOSFETのゲート駆動回路、保護回路が搭載されている。用途に合わせた様々な出力パワーMOSFETを駆動することができ、オーディオ特性を犠牲にしなくてもAB級アンプに比べて実装面積を小さくできる。

1003irnr071002.jpgのサムネール画像

特徴
・ 最大動作周波数800kHzのPWM信号発生
・ 自己リセット機能付きの設定可能な双方向過電流保護
・ デッドタイム(25ns/45ns/75ns/105ns)を選択可能
・ オフセット電圧:±100V
・ 入力:標準論理レベル(3.3V/5.0V)
・ 出力電圧範囲:10V~18V
・ 出力電流 吸い込み:1.2A、吐き出し:1.0A
・ パッケージ:16ピンSOP

評価基板「IRAUDAMP5」を用意
IRS2092とDirectFETパワーMOSFET(IRF6645)を搭載した評価基板で、120W出力のハーフブリッジ回路を2チャネル備えている。

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投稿者: kanzaki 日時: 2007年10月 3日 23:04 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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