インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)(株)は、DC-DCコンバータのマルチチップ・モジュール(MCM)「iP1206」のサンプル出荷を開始した。「iPoWIR」(アイ・パワー)シリーズの一つで、マイクロプロセッサやASIC、画像処理ICなどのPOL(負荷点)コンバータに適している。

iP1206には、PWM(パルス幅変調)コントロールICと出力用パワーMOSFETが内蔵されている。出力は2相で、最大出力電流は各15A、二つをまとめれば、最大30Aの出力となる。電流制限、過熱保護、プリバイアス起動、出力電圧のトラッキングなどの機能を備える。