はてなブックマークに追加   新開発 MOSイメージ・センサのダイナミック・レンジを従来比1万倍に拡大する技術

 松下電器産業(株)は、世界で初めて(2008年2月5日現在)MOSイメージ・センサのダイナミック・レンジ(明暗比)を1千万倍にする回路技術を開発、明暗差の激しい被写体を鮮明に撮像できるイメージ・センサ技術を確立した。今後他の技術と組み合わせ、車載カメラやセキュリティ用監視カメラなど幅広い用途に対応していく。
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特徴

  • 撮像可能な入射光のダイナミック・レンジを従来比1万倍の140デシベルへ拡大

  • 動くものの撮像、動きながらの撮像に強いグローバル・シャッタ(イメージ・センサの全画素が一斉に光を電気信号に変換する駆動方式)を搭載

  • 1チップで広ダイナミック・レンジを実現

新技術の内容
  • 一つのシーンを暗い領域と明るい領域それぞれに合わせて露光時間を変えた画像を複数枚取り込み、これらを画素単位で合成して出力する合成回路

  • 撮像から読み出しまでの間、合成した映像信号を保持するメモリ素子を画素内に搭載

  • 露光時間の異なる複数の映像信号を1個のメモリ素子で高速に記憶・合成を可能とするシンプルなメモリ回路


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投稿者: news 日時: 2008年2月 8日 10:14 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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